【製薬業界ES書き方ガイド】読まれるESのポイントを徹底解説!
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年収が高く、ホワイト企業のイメージを持たれることが多い製薬業界。
理系学生からは研究職として、文系学生からはMRなど各職種において根強い人気があります。
製薬業界を目指したいと考えられている学生の中には、ESで何をアピールしたらいいのか、質問へ何を答えればいいのかが分からないという人もいるのではないでしょうか?
そんな人のために実際に製薬会社のESで出題された質問と、突破した人がどのように回答したのかをポイントと合わせてご紹介していきます。
多くの人が目指す人気業界のため、まずはES通過して面接に進めるようにしっかりと対策を行うことが大切です。
ぜひ、ご自身のES対策の参考にしてください。
製薬業界の採用動向や面接対策などについて、「製薬業界研究」にて詳しく紹介しています。併せてのチェックしておきましょう。
目次
製薬業界のES設問例
1学生時代に一番力を入れたことを教えてください。(共通)
2医療のあるべき姿の実現に向けて、あなたが考える理想のMR像について(武田薬品工業2020年)
3研究において大切にしている姿勢、考え方を教えてください(エーザイ2021年)
4現在の日本の医療における問題点を挙げ、それに対しアステラスは製薬企業としてどんなことができるでしょうか?あなたの意見・考えをまとめてください(アステラス製薬2019年)
5この職種を志望した理由を記入してください。(第一三共2020年)
6あなたのアピールポイントを具体的に教えてください。(エーザイ2020年)
設問例1:学生時代に一番力を入れたことを教えてください。
この質問は、ほぼ全ての企業で毎年出題されている質問で、通称「ガクチカ」とも呼ばれています。
この質問では、下記が見られています。
- 経験・実績自体のインパクトがどれだけあるか
- 記載内容から「思考力・モチベーションの源泉・人柄」を示すことができているか
- 企業で活かせる学びを得ているか
企業の求められている人材に則って話を展開していくと評価される可能性が高くなります。
製薬会社のESの選考においては推進力や協調性といったポイントが重視される傾向にあります。
経験のインパクトに自信がない人も、見つけた課題に対してどのようなアイデアで解決に導いたかというプロセスをわかりやすくまとめることで採用担当者の印象に残すことができます。
回答例/MR職
大学の文化祭実行委員のリーダーとして文化祭の改革を行ったことです。私の通っている大学は知名度も低く、華やかなイメージもないため毎年来場者が少ないことが課題でした。文化祭は大学を志望する高校生が来るタイミングでもあるため、学校のイメージを伝えるためにも重要なイベントです。来場者増加と満足度を向上することを目標にして2つの対策をいたしました。1つめが、知名度の低さを改善するために公式のSNSを開設して学生や外部の人とコミュニケーションを取ることができる環境を整えました。発信内容としてはキャンパスの様子や在校生の写真を掲載することで学校の雰囲気をよりリアルに伝えることを意識しました。2つめは、昨年度のアンケートを分析することで出展数の少なさと高校生に向けたコンテンツが希薄であるという問題点を見つけました。そのために、各サークルと連携して出展数を増加させること、キャンパスツアーを実施することで、来場者の満足度を上げるように働きました。文化祭1週間前にもリハーサルを実施して、全スタッフの意識を統一するように努めました。その結果、来場者数が昨年比で1.2倍、来場者の高校生のうち約7割がツアーに参加してもらえました。スタッフ50人とのコミュニケーションの取り方も考え、文化祭を無事にやり遂げることができ、統率力と最後までやり抜く力がつきました。(573字)
回答例/開発職
国家公務員採用総合職試験化学・生物・薬学区分への挑戦です。この試験は技術系最難関試験である事、合格すると大学から特待生として認められ学費が免除になる事に魅力を感じたため挑戦を決めました。受験を決意したタイミングが試験の3ヶ月前だったことから、周囲からも難しいのではないかと言われていました。そこで自分の中でルールを作り、メリハリをつけながら対策を行うこととしました。まずは1週間の勉強時間を70時間と決めて、それを満たす範囲内でサークルの飲み会や合宿にも参加して適宜リフレッシュを行いながら勉強をしました。研究室での自分の研究や試験勉強などもありましたが、時間配分をしっかりと行い調整することで、結果合格することができました。困難と言われていたことに立ち向かい、努力することで結果につながるという経験をできたことで自信に繋がりました。それだけでなく、家族、大学の教授、同級生、先輩や後輩など周囲の人たちに支えられて目標にしっかりと立ち向かうことができました。また私自身が周囲に影響を与えるという経験をすることもでき、試験への合格だけではなく多くの学びを得られた体験となりました。この経験を活かして、これからも積極的に新しい事にチャレンジし、達成のために的確な筋道を立てて、周囲をうまく巻き込みながら最後まで諦めずにやり遂げて参ります。(555字)
回答例/研究職
私が学生時代に一番力を入れたことは「コミュニケーション力の強化」です。元々ひとりで黙々と作業をすることが好きだったので、他の人とコミュニケーションを取ることがあまり得意ではありませんでした。まずは多くの人と関わり、人のために活動する経験をしたいと思い、熊本地震のボランティアに参加しました。様々な人が困難に立ち向かう中、私自身ができることは小さなことでも対応して、地元の人の話や、ボランティアに参加する他の人とのコミュニケーションをたくさんとる経験をしました。その中で、会話を通じて人を元気にしたり知識を得ていく喜びを感じることができ、1人だけだと学べないことがあることを身をもって実感することができました。ボランティアから帰ってきてからも日常の会話や、塾講師のアルバイトにおいても伝え方を工夫することで人との対立を避けたり、前向きな気持ちにすることができると感じました。そのため大学の心理学の講義やNLP関連の書籍を読むなど日々実践できるコミュニケーションでの工夫を行いました。これらの成果もあり、日常生活やアルバイトにおいて「話しかけやすいね」「先生の説明は分かりやすい」などと言ってもらう機会が増えました。社会人になると業務において人とのコミュニケーションが大切になるため、引き続きコミュニケーション能力は磨き、成長したいと思います。(570字)
製薬会社では、目標を立てて筋道を立てて計画的に実行したことが評価につながる傾向にあります。
色々なガクチカの回答事例を見ながら、自分らしい経験をまとめると良いでしょう。
設問例2:あなたが考える理想のMR像について
この質問では下記が見られています。
- 回答者の思考
- 仕事に対する理想と信念
製薬会社のMRの仕事はどのようなものか、そこで活躍できる人材はどのような考えを持っていそうか、これらを考えながら書いていきましょう。
MRの仕事は医療関係者と一対一で信頼関係を構築することが重要な仕事です。
このような商品の差別化が難しい業界においては、下記のような人材が求められていることが考えられます。
1顧客と一対一で信頼関係を築いて、顧客の課題や悩みを引き出すことのできる人材
2営業成績という数字の成果に対して粘り強く努力し、結果を残すことのできる人材
MRという仕事においては、特に一人の営業として、成果を上げることが強く求められる仕事です。
あなた自身の考えがきちんとまとまっていないと仕事を任せることに対して不安を感じられてしまう可能性があります。
MR職では、他業界よりも深い商材への知識が必要であり、医療従事者の人々と同じ目線で会話をするために自分の考えをしっかり持っておくことも重要です。
回答例/MR職
私は、医療でさまざまな人が「普通」に生活することができる基盤を整えることができると考えています。私自身は今難病を発症している人の状況を想像することしかできませんが、誰しもがその可能性を持っていると考えます。急に今まで当たり前にできていたことができなくなる、そんな悲劇からできるだけ多くの患者様を救うことができる、「病気に悩むことのない社会」を提供したいと考えています。そのためには開発された新たな薬を患者様に提供していく必要があります。自社の商品に対する深い理解はもちろんのこと、疾患についても知識とデータを把握することで正しく薬を提供していきたいと考えています。医者でも研究者でもない立場から医療の発展に貢献するのが私の理想とするMR職の理想像です。
ご自身でMR職の業務内容を調べて、把握した上で回答をまとめることで納得感のあるものになります。
設問例3:研究において大切にしている姿勢、考え方を教えてください
この質問では下記が見られています。
- 企業の利益に貢献できる能力があるか
- 能力を100%引き出すモチベーションがあるか
製薬会社の研究職の仕事はどのようなものか、そこで活躍できる人材はどのような考えを持っていそうか、これらを考えながら書いていきましょう。
製薬会社の研究職は会社を代表する花形の職種ですが、その競走倍率は最大1,000倍とも言われており、内定を獲得するためにはしっかりとESでもアピールすることが必要となっています。
専門知識が求められることもあり、条件も厳しいものになっています。
1薬学部など6年制学科、もしくは修士以上
2他部門との連携をきちんと行えるコミュニケーション能力を持っていること
大学内での研究と企業における研究では目的が異なるため、どのような考えを持っているのかを企業は知って、企業での研究に適している人かを見きわめています。
研究職では他の職種よりも専門的な知識が必要であり、これまでにないものを生み出していく重要な職種なので、しっかりとした考えを持っていることをアピールして安心して仕事を任せられる印象付けをしましょう。
回答例
私が研究において大切にしている姿勢は「常に目的意識を持つこと」です。背景や目的を常に意識して研究に取り組むことで、自分ゴト化につながり進展のためのヒントを見つけやすくなると考えています。また、研究過程においては素早くデータを集めるために実験や解析など2つ以上の作業を同時に行うことを意識しています。これにより研究の方向性が正しいかどうかの判断も早くなるため、無駄な時間をできるだけ少なくすることができると考えています。製薬会社では新薬を生み出すために様々な研究が行われているため、いち早く有益な結果を出すためにも「目的意識」「スピード感」は実際の業務においても念頭に置き取り組みたいと思います。
ご自身で研究職の業務内容を調べて、把握した上で回答をまとめることで納得感のあるものになります。
設問例4:日本の医療における問題点に対し、企業としてどんなことができるのか
この質問では下記が見られています。
- あなた自身の医療に対する考え
- 製薬会社でどのようなモチベーションで働こうとしているか
製薬会社での業務は直接的な医療行為を行うものではないものの、医療と深い関わりのある業界です。
そのため、医療に対してどのような考えを持っているかは製薬会社で働くために重要な指標となります。
新卒採用ではスキルの強みだけではなく、なぜ製薬会社で働きたいのか、目的意識を持っている学生に働いてもらいたいと考えています。
あなたの中での意見をしっかりとまとめて回答するようにしましょう。
回答例/MR職
現代の医療における大きな問題点としては、高齢化に伴う社会保障費の増大によって高齢者の医療費負担割合が増えており、本来医療を受けるべき人がきちんと医療を受けられない状況になっていることです。社会保障費は増大しているものの、それを支える世代の人口がどんどん減っているため、財源確保が厳しい状況となっています。
この問題に対して貴社ができることとしては、まず多くの選択肢と高水準の医療を提供することで無駄のない治療法の提案をすることです。研究部門としては新たな新薬の開発によって治療への選択肢を広げることができます。また、開発された新薬をいち早く市場にのせるために開発部門で治験などを推し進める必要があります。さらに一番重要なのが、MR職の方の働きだと考えています。MR職の方が医師に薬の正しい知識を提供することができなければ、開発した薬が患者様の元に届くことがありません。もっとも患者の側にいる医師の話を直接聞くことができるMR職の方だからこそ、患者様ひとりひとりの治療方法に合わせた薬の提案ができるのではないでしょうか。直近はジェネリック医薬品を活用することでの費用削減が大きく謳われていますが、患者様に最適な治療法を提案することも社会保障費の問題解決に役立てると考えています。(540字)
自身の意見を伝える文章のため、まず「問題点の提示」そして「解決策」の流れで説明をしていくと伝わる文章になります!
設問例5:この職種を志望した理由を記入してください
この質問では下記がみられています。
- 志望職種の理解度
- 業務を通して何を行いたいのか
実体験に基づいて志望するようになった理由が伝えられるとより分かりやすいです。
職種の志望動機を伝えるためには以下のフレームワークにならって回答を考えるとより説得力のある回答になります。
①将来キャリアを通じて成し遂げたいこと→②きっかけとなった経験→③企業選定の軸→④業界比較→⑤取り組みたい仕事
志望動機をフレームワークに沿って作成することで、論理性を担保しながら企業ごとに志望動機を考える労力を削減することができます。
製薬会社のそれぞれの業務内容を理解して、その中でも自分はなぜその職種なのか、実際に働くことになったら何を叶えたいか考えをまとめておきましょう。
OB訪問などで実際に働いている人の意見を聞いて具体的な業務内容を理解することで回答がより説得力のあるものになります。
回答例/MR職
私は新薬を広めることで病気により苦しむ人を減らせると考えています。貴社は感染症の特効薬の開発に強みがあり、様々な病気のワクチンを開発しています。新薬を医療関係者に広めていくためには、MRとしてコミュニケーション能力はもちろん、薬剤に対する深く正しい知識が必要になります。医療関係者と同等の医療知識と薬剤に対する専門知識を身につけてより多くの人を病気から救いたいため、私はMR職を志望いたします。(197字)
回答例/開発職
私が薬剤師実習で経験したのは、既存薬で患者様を治療できた喜びよりも、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時に感じた無力さでした。新薬は患者様にとって「希望」です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ「希望」を届け、ひとりでも多くの命を救いたい。これが私が開発職を志望する理由です。(190字)
回答例/研究職
私は自身の祖父が抗がん剤治療で苦しむ姿を目の当たりにしてきた経験があります。そのために、今以上に特異性・信頼性の高い新薬が必要だと感じています。自らの研究で多くの患者様の健康に貢献したいと考えているため、貴社の研究分野に最も興味を持っています。新たな治療方法を確立することはひとつの疾患だけでなく、複数の疾患への画期的な新薬創出につながると考えております。以上の理由が、研究職を志望する理由です。(198字)
製薬会社では専門的な職種も多いため、志望職種を決めている人も多いです。
あなた自身がなぜその職種を希望するのかをしっかりと伝えて説得力のある回答を目指しましょう。
設問例6:あなたのアピールポイントを具体的に教えてください
この質問では下記が見られています。
- あなたの強みを活かした経験
- 実務に活かせる強みを持っているのか
回答ではあなたの強みを客観的に伝えることが求められています。また、200字以内と言う制限があるため、簡潔に伝える必要があります。
実体験を交えながら、あなたがどのような働きをしたのか、何を成し遂げたのかを伝えることで伝わりやすい内容になるでしょう。
特に製薬会社は製造している商品の差別化は難しいものの、それぞれの企業のビジョンや色が異なっているため、志望企業の求める人がどんな人かも考慮した上で自分のアピールポイントと照らし合わせた回答にするとより納得してもらえるでしょう。
回答例/MR職
私の強みは仲間の長所を把握し、チーム全体の力を最大化する能力です。所属しているゼミでイベントを企画した際、SNSの活用が上手な方に宣伝、人脈のある方に外部の人との打ち合わせ等メンバーそれぞれの長所に応じた役割分担をして準備を進めていきました。結果、たくさんのアイデアが生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。目標より3週間も早くイベントを開催することができ、出席者も150名を越える人数となりました。(200字)
回答例/開発職
私の強みは物事に粘り強く取り組むことができることです。数年前に、既存のスマホアプリに自分の欲しい機能が無かったため、独学でプログラミングを勉強してAndroidアプリを開発しました。初めはプログラムの仕組みが全くわからず、色々なサイトや専門書を見ながら試行錯誤する毎日でしたが、同じ時期に友人が趣味としてプログラミングを始めたことで、知識を共有しながら半年かけてアプリの完成まで行うことができました。(200字)
文字数が限られている回答枠のため、できるだけ簡潔にエピソードとあなたのアピールポイントを伝えることが求められます。
面接での回答も想定して文章の構成を考えましょう。
自己PRの書き方
また、就活において必ず考えなければならないのが「自己PR」です。
自己PRにて就活生が企業にアピールすべきことは「自分が企業にとって採用しないと”損”をする人材である」ということです。
そんな自己PRをどのように考えればいいかがわからない、不安があると考える就活生も多いのではないでしょうか。
自己PRの本質
企業が自己PRを聞く理由は2つと言われています。
1自社の求める強み・スキルを持っているか
就活生が自社に利益を生み出してくれるかを企業は知りたいと考えています。
様々な企業では「自社の利益創出に貢献してくれる人材」を求めて採用活動を行っています。
その中で就活生から強みやスキルを聞き出して、採用基準に合っているかをみています。
そのため、就活生は企業の採用基準に合った人材であることをアピールすることが重要になります。
2人柄が自社にマッチしているか
企業が就活生の人柄を知りたい理由は「社風を含めて社内外の人間と良好な関係性を築くことができるか」という点です。
企業側は就活生の自己PRを見て価値観が企業の思想と合っているかどうかを検証しています。
自己PRを書くためのポイント
求める人材に即した「強み」を決定する
企業へ自身の強みを伝える場合に、企業のビジネスモデルを理解した上でどのような強みを求めているかを考えて伝える必要があります。
自己PRにおいては大きくは以下の3つに分類することができます。
- 個人として努力し、成果を上げることができる
- 関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行までを行うことができる
- 今までにない仕組みや企画を提案し、周囲と協力しながら実現できる
アピールしたい「強み」を論理的に述べる
上記でまとめた自身の強みをより企業に対してわかりやすく伝えるために下記の流れにまとめて紹介するとわかりやすいです。
(1)強み:あなたの強みは?
↓
(2)強みの原点:強みが形成されたきっかけは?
↓
(3)強みを表す具体的エピソードは?
↓
(4)強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは?
↓
(5)強みの活かし方:その強みを入社後にどう活かすか?
引用:unistyle
※自己PRを書く際のポイント・注意点
・アピールする強みに再現性を持たせること
・学生時代に頑張ったことと混同しないこと
・書き出しと締めの部分を意識すること
自己PRはあなたのこれまでの回答と合わせて製薬業界、対象会社への志望度を見られるポイントとなります。
これまでの回答との一貫性があるかなどを考えた上で作成して、全体として完成度の高いESに仕上げていきましょう。
製薬会社はどんな人材を求めているのか
- 強い目的意識を持って、仕事に取り組める人
- 正確に物事を推し進める力を持っている人
- 医療に対する理想をもち、薬を通じて医療を良くしたいと考えている人
企業ごとに採用傾向はみられるものの、医療に対する考えをしっかりと持つ目的意識の高い学生はどの企業でも求められます。
また、多くの人の健康に係る薬を扱う業界だからこそ正しい知識を持って常に学びながら仕事に取り組めることも大切なポイントです。
しっかりと自分のこれまでの経験と医療の状況に目を向けて、なぜその会社を志望しているかが体系立てて説明できるように対策をしましょう。