【山田コンサルティンググループ】平均年収825万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！
公開日：
最終更新日：
山田コンサルティンググループ株式会社は東京都に本社を置くサービス業に属する企業です。
この記事では、山田コンサルティンググループの年収について、「年代・役職別の年収はいくら？」「競合他社と比較して平均年収は高い？低い？」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、山田コンサルティンググループを志望する就活生だけではなく、サービス業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください！
【2022年版】山田コンサルティンググループの平均年収は高い？低い？
山田コンサルティンググループの平均年収
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
山田コンサルティンググループの平均年収は825万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、山田コンサルティンググループの平均年収は高いことがわかります。
また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、山田コンサルティンググループは全体で411位、サービス業内で32位となっています。
山田コンサルティンググループの平均年収の推移
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
山田コンサルティンググループの過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも22万円高く
なりました。
山田コンサルティンググループで年代／役職別の年収はいくら？
山田コンサルティンググループの年代別平均年収
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
山田コンサルティンググループの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
山田コンサルティンググループに勤める20代の平均年収は560万円で、全国の平均年収と比べると184万円プラスとなります。
30代になると755万円で、20代の時よりも195万円プラスとなります。
さらに40代は916万円、50代では1028万円となっています。
山田コンサルティンググループの役職別平均年収
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
山田コンサルティンググループでは係長の役職で1023万円、課長で1337万円、さらに部長になると1613万円まで年収が上がることが分かります。
山田コンサルティンググループのボーナスと基本給の内訳は？
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、山田コンサルティンググループの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
山田コンサルティンググループの年間ボーナス額の平均値は132万円となりました。
サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、47万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月57万円となります。これは業界平均の37万円よりも20万円ほど高い金額です。
山田コンサルティンググループの平均年収を徹底比較
ここまで、山田コンサルティンググループの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、山田コンサルティンググループの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！
山田コンサルティンググループと競合他社の平均年収比較
山田コンサルティンググループと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
|
企業名 |
平均年収 |
|
山田コンサルティンググループ株式会社 |
825万円 |
|
株式会社日本能率協会マネジメントセンター |
660万円 |
|
西菱電機株式会社 |
595万円 |
|
株式会社ステップ |
592万円 |
|
株式会社アサンテ |
533万円 |
サービス業の企業平均年収ランキング
サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位はＭ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社社の2688万円となっています。
|
順位 |
企業名 |
平均年収 |
|
1 |
Ｍ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社 |
2688万円 |
|
2 |
株式会社ストライク |
1432万円 |
|
3 |
株式会社電通グループ |
1341万円 |
|
4 |
ＲＰＡホールディングス株式会社 |
1288万円 |
|
5 |
ＥＰＳホールディングス株式会社 |
1253万円 |
|
6 |
株式会社日本Ｍ＆Ａセンター |
1243万円 |
|
7 |
フロンティア・マネジメント株式会社 |
1217万円 |
|
8 |
ケネディクス株式会社 |
1160万円 |
|
9 |
株式会社ベイカレント・コンサルティング |
1106万円 |
|
10 |
株式会社シグマクシス |
1092万円 |
山田コンサルティンググループの将来性を分析！
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、山田コンサルティンググループの過去7年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 山田コンサルティンググループ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度における山田コンサルティンググループの売上高は129.9億円で、前年度成長率は109.7%でした。
5年前と比較すると、1137.1%上昇しています。
その中でも、最新年度における山田コンサルティンググループの売上高ランキングは、サービス業内で235位となります。
また、純利益は13.7億円となり、サービス業の純利益ランキングでは139位となります。
上記より、純利益の成長率は1年で279.6%、5年で279.6%となっています。
まとめ
この記事では、山田コンサルティンググループの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、山田コンサルティンググループの将来性など、山田コンサルティンググループで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください！
