【ウォンテッドリー】平均年収609万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2021年版】ウォンテッドリーの平均年収は高い？低い？

ウォンテッドリーの平均年収

※ ウォンテッドリー株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ウォンテッドリーの平均年収は609万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、ウォンテッドリーの平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、情報・通信業でみた場合の平均年収は638万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、ウォンテッドリーは全体で2010位、情報・通信業内で269位となっています。

ウォンテッドリーの平均年収の推移

※ ウォンテッドリー株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ウォンテッドリーの過去5年間の平均年収推移を見てみましょう。

2021年度は平均年収が前年度よりも31万円高く
、5年前と比較して95万円増加しています。

また、情報・通信業全体で見ると、平均年収は5年間で14.3%減少し、業界全体の平均年収が近年下がっている傾向にあることがわかります。

ウォンテッドリーで年代／役職別の年収はいくら？

ウォンテッドリーの年代別平均年収

※ ウォンテッドリー株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

ウォンテッドリーの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

ウォンテッドリーに勤める20代の平均年収は502万円で、全国の平均年収と比べると126万円プラスとなります。

30代になると658万円で、20代の時よりも156万円プラスとなります。

さらに40代は841万円、50代では1014万円となっています。

ウォンテッドリーの役職別平均年収

※ ウォンテッドリー株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

ウォンテッドリーでは係長の役職で755万円、課長で987万円、さらに部長になると1190万円まで年収が上がることが分かります。

ウォンテッドリーのボーナスと基本給の内訳は？

※ ウォンテッドリー株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、ウォンテッドリーの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

ウォンテッドリーの年間ボーナス額の平均値は98万円となりました。

情報・通信業の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、4万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月42万円となります。これは業界平均の44万円よりも2万円ほど低い金額です。

ウォンテッドリーの平均年収を徹底比較

ここまで、ウォンテッドリーの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のSaaS業界企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、ウォンテッドリーの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、SaaS業界の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

ウォンテッドリーと競合他社の平均年収比較

ウォンテッドリーと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

SaaS業界の企業平均年収ランキング

SaaS業界の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社プレイド社の949万円となっています。

まとめ

この記事では、ウォンテッドリーの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、ウォンテッドリーの将来性など、ウォンテッドリーで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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