【ユニバーサルエンターテインメント】平均年収654万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！
公開日：
最終更新日：
株式会社ユニバーサルエンターテインメントは東京都に本社を置く機械に属する企業です。
この記事では、ユニバーサルエンターテインメントの年収について、「年代・役職別の年収はいくら？」「競合他社と比較して平均年収は高い？低い？」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、ユニバーサルエンターテインメントを志望する就活生だけではなく、機械を志望する就活生はぜひチェックしてみてください！
【2022年版】ユニバーサルエンターテインメントの平均年収は高い？低い？
ユニバーサルエンターテインメントの平均年収
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
ユニバーサルエンターテインメントの平均年収は654万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、ユニバーサルエンターテインメントの平均年収は平均的な数値であることがわかります。
また、機械でみた場合の平均年収は617万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、ユニバーサルエンターテインメントは全体で1497位、機械内で80位となっています。
ユニバーサルエンターテインメントの平均年収の推移
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
ユニバーサルエンターテインメントの過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも21万円高く
、5年前と比較して27万円減少しています。
また、機械全体で見ると、平均年収は5年間で2.4%減少し、業界全体の平均年収が近年下がっている傾向にあることがわかります。
ユニバーサルエンターテインメントで年代／役職別の年収はいくら？
ユニバーサルエンターテインメントの年代別平均年収
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
ユニバーサルエンターテインメントの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
ユニバーサルエンターテインメントに勤める20代の平均年収は436万円で、全国の平均年収と比べると60万円プラスとなります。
30代になると537万円で、20代の時よりも101万円プラスとなります。
さらに40代は632万円、50代では706万円となっています。
ユニバーサルエンターテインメントの役職別平均年収
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
ユニバーサルエンターテインメントでは係長の役職で811万円、課長で1060万円、さらに部長になると1278万円まで年収が上がることが分かります。
ユニバーサルエンターテインメントのボーナスと基本給の内訳は？
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、ユニバーサルエンターテインメントの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
ユニバーサルエンターテインメントの年間ボーナス額の平均値は105万円となりました。
機械の年間ボーナス額の平均値が99万円であることから、6万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月45万円となります。これは業界平均の43万円よりも2万円ほど高い金額です。
ユニバーサルエンターテインメントの平均年収を徹底比較
ここまで、ユニバーサルエンターテインメントの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の機械企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、ユニバーサルエンターテインメントの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、機械の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！
ユニバーサルエンターテインメントと競合他社の平均年収比較
ユニバーサルエンターテインメントと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
|
企業名 |
平均年収 |
|
株式会社ニューフレアテクノロジー |
832万円 |
|
理想科学工業株式会社 |
770万円 |
|
株式会社ユニバーサルエンターテインメント |
654万円 |
|
株式会社アイチコーポレーション |
630万円 |
|
大豊工業株式会社 |
621万円 |
機械の企業平均年収ランキング
機械の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社ディスコ社の1140万円となっています。
|
順位 |
企業名 |
平均年収 |
|
1 |
株式会社ディスコ |
1140万円 |
|
2 |
ローツェ株式会社 |
1122万円 |
|
3 |
栗田工業株式会社 |
909万円 |
|
4 |
三菱重工業株式会社 |
863万円 |
|
5 |
株式会社タクマ |
856万円 |
|
6 |
三井海洋開発株式会社 |
854万円 |
|
7 |
ＳＭＣ株式会社 |
852万円 |
|
8 |
株式会社オプトラン |
849万円 |
|
9 |
株式会社ニューフレアテクノロジー |
832万円 |
|
10 |
マックス株式会社 |
814万円 |
ユニバーサルエンターテインメントの将来性を分析！
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、ユニバーサルエンターテインメントの過去7年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度におけるユニバーサルエンターテインメントの売上高は560.4億円で、前年度成長率は86.9%でした。
5年前と比較すると、5.1%上昇しています。
上場企業のみに絞ると、機械全体の売上成長率は1年で52.1%、5年で21.3%です。
その中でも、最新年度におけるユニバーサルエンターテインメントの売上高ランキングは、機械内で61位となります。
また、純利益は-14.2億円となり、機械の純利益ランキングでは240位となります。
上記より、純利益の成長率は1年で284.0%、5年で284.0%となっています。
まとめ
この記事では、ユニバーサルエンターテインメントの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、ユニバーサルエンターテインメントの将来性など、ユニバーサルエンターテインメントで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください！
