【トヨクモ】平均年収742万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!
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トヨクモ株式会社は東京都に本社を置くSaaS業界に属する企業です。
この記事では、トヨクモの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、トヨクモを志望する就活生だけではなく、情報・通信業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!
【2022年版】トヨクモの平均年収は高い?低い?
トヨクモの平均年収
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
トヨクモの平均年収は742万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、トヨクモの平均年収は比較的高いことがわかります。
また、情報・通信業でみた場合の平均年収は638万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、トヨクモは全体で781位、情報・通信業内で100位となっています。
トヨクモの平均年収の推移
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
トヨクモの過去2年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも72万円高く
トヨクモで年代/役職別の年収はいくら?
トヨクモの年代別平均年収
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
トヨクモの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
トヨクモに勤める20代の平均年収は613万円で、全国の平均年収と比べると237万円プラスとなります。
30代になると803万円で、20代の時よりも190万円プラスとなります。
さらに40代は1025万円、50代では1236万円となっています。
トヨクモの役職別平均年収
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
トヨクモでは係長の役職で920万円、課長で1203万円、さらに部長になると1450万円まで年収が上がることが分かります。
トヨクモのボーナスと基本給の内訳は?
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、トヨクモの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
トヨクモの年間ボーナス額の平均値は119万円となりました。
情報・通信業の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、17万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月51万円となります。これは業界平均の44万円よりも7万円ほど高い金額です。
トヨクモの平均年収を徹底比較
ここまで、トヨクモの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のSaaS業界企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、トヨクモの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、SaaS業界の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
トヨクモと競合他社の平均年収比較
トヨクモと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
企業名 |
平均年収 |
トヨクモ株式会社 |
742万円 |
株式会社サイバーセキュリティクラウド |
725万円 |
株式会社ココペリ |
621万円 |
株式会社ファブリカコミュニケーションズ |
500万円 |
株式会社インフォネット |
447万円 |
SaaS業界の企業平均年収ランキング
SaaS業界の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社プレイド社の949万円となっています。
順位 |
企業名 |
平均年収 |
1 |
株式会社プレイド |
949万円 |
2 |
株式会社スカラ |
886万円 |
3 |
株式会社ユーザベース |
759万円 |
4 |
アステリア株式会社 |
754万円 |
5 |
トヨクモ株式会社 |
742万円 |
6 |
株式会社チームスピリット |
731万円 |
7 |
HENNGE株式会社 |
726万円 |
8 |
株式会社サイバーセキュリティクラウド |
725万円 |
9 |
SREホールディングス株式会社 |
711万円 |
10 |
プロパティデータバンク株式会社 |
709万円 |
トヨクモの将来性を分析!
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、トヨクモの過去2年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ トヨクモ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度におけるトヨクモの売上高は15.8億円で、前年度成長率は143.6%でした。
上場企業のみに絞ると、情報・通信業全体の売上成長率は1年で567.3%、5年で425.1%です。
その中でも、最新年度におけるトヨクモの売上高ランキングは、情報・通信業内で468位となります。
また、純利益は2.9億円となり、情報・通信業の純利益ランキングでは309位となります。
まとめ
この記事では、トヨクモの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、トヨクモの将来性など、トヨクモで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
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