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【凸版印刷|面接攻略ガイド】採用傾向から実際に聞かれた質問まで徹底解説!

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最終更新日:

面接攻略ガイド

凸版印刷は、いまや単なる印刷企業ではなく、多種多様な分野において幅広いサービスや製品を提供している企業となり、グローバルに事業展開しているため、社名のロゴも「TOPPAN」としています。

 

提供している事業は、今は大きく3つの分野となっています。

  • 「情報コミュニケーション」(印刷)
  • 「生活・産業」
  • 「エレクトロニクス」

 

凸版印刷は、長年印刷業で培った技術を活かして、他の分野にも進出しています。

 

社会の動きをいち早く察知し、消費者のニーズを考えながら、クライアントが抱える問題点の解決策を印刷テクノロジーで提示しています。

 

本記事の「凸版印刷の面接対策」を参考に、本採用を目指しましょう。

 

印刷業界の「業界研究」「ESの書き方」などは、下記記事を参考にしてください。

凸版印刷の面接の傾向

面接の傾向

多くの経験者が、一次面接和やかな雰囲気で行われ、フィードバックがあったと発言しています。

それを次の面接でいかしていくことが採用へ繋がるポイントでしょう。

 

面接では、まずどの事業分野に興味があるのかを問われることが多いといわれています。凸版印刷は単なる印刷業でなく、さまざまな分野に進出しているからこその質問です。

 

きちんと答えられることは企業を理解していることへのアピールにもなります。

逆にその質問から、企業研究が適切に行われてるか、志望意思が強いかの確認をされているとも言えます。

 

技術職の場合は、自分の研究内容を問われるので、しっかり分かりやすく説明できる準備をしておきましょう。

凸版印刷の求めている人材

求めている人材

凸版印刷の求めている人材
  • 新しい可能性を見いだし常にチャレンジしていける行動力のある方
  • 固定概念にとらわれず多角的な物の見方ができる方

凸版印刷は、クライアントや消費者、ひいては社会にある問題解決のためにソリューションを提供する形で業績を伸ばしてきました。

 

しかし、これからは、社会そのものに価値を提供する「社会的価値創造企業」を目指しています。

そのためには、社員一人一人が可能性を広げていくことが大切であると、コンセプトムービーの中でも語られています。

 

それをうけて会社の可能性が広がり、そのことが社会のあらゆる可能性をひろげていくのだとしています。

つまり、社員が、会社のビジネスのイノベーションをもたらすことを期待しています。

 

固定したありきたりの範囲で物事を考えることなく、新しい価値を作ることを厭わない存在が求められているといえます。

 

☝️ポイント

積極的に新しい挑戦をしてやり遂げたエピソードや、自分の価値観が変わるような出来事を受け入れて成長したエピソードなど、新しい価値観に対して柔軟に対応できる人間だと示すことができる内容を探しておくとよいでしょう。

凸版印刷の面接攻略法

面接攻略法

凸版印刷では「営業・事務系」「企画系」「技術系」3つに分けて、職種ごとに採用を行なっています。

 

どの職種を選ぶにしても、とにかく会社の事業に関しての情報を集めることが第一です。

 

ネット上の情報を集めるだけでなく、足で情報を稼ぐのもおすすめです。

例えば、インターシップに参加する、凸版が参加しているシンポジウムや講演会に足を運ぶなど。実際に体験、経験することで感じたことなどを話の中に入れ込むことができるので、説得力が増します。

 

次に、凸版印刷はベンチャー精神のある会社です。その点に留意し、自己分析には自分が意欲をもって成し遂げたことについて深いエピソードを用意しておくことが大切です。

 

そこから、将来どういった挑戦がしたいかと言う点についてもかなり突き詰めて考えておく必要があるでしょう。そのためにも凸版印刷が未来へ向けて行っている取り組み(挑戦)ついても理解を深めておきましょう。

凸版印刷の業務内容

すべての関連業務は印刷テクノロジーが根底にあります。業務展開の領域は、「情報コミュニケーション」「生活・産業」「エレクトロニクス」です。

以下特徴をまとめました。

 

「情報コミュニケーション」

いわゆる従来の印刷業務を含みます。そこから、情報自体の価値をさらに高めたり、それを効果的に届けるソリューションの提供を追求している分野です。

例えば、MINTSUKU」があります。公式のフォトコンテンツを楽しめるというだけでなく、その公式の写真からオリジナルグッズを作成し購入できるという新しい推し活サービスです。

 

「生活・産業」

生活に関わる商品の開発を行っています。例えば、レンジ対応パッケージの開発「いただきパウチ」です。パッケージのまま立ててレンジで温めができる素材です。

プラスチック使用量を50%削減することもでき話題となりました。

 

「エレクトロニクス」

印刷テクノロジーを活かしたディスプレイ関連製品、半導体関連製品を扱っています。

例えば、「LC-MAGIC」、電気をON/OFFすることで透明/不透明を切り替えることができます。ウィンドウに使用することで、ブラインドやカーテンの必要がなくプライバシーが確保できます。

 

いずれも、培った技術を活かしながら生活に密着した消費者のニーズに応える新感覚の商品です。

 

凸版印刷の採用情報、コンセプトムービーには、次のような内容の発言が上がっています。

 

 

会社の強みは印刷テクノロジーを核とした専門性の共存。市場にマッチした印刷技術を駆使し、開発をしていろんな業界に入っている。こうしたたくさんの市場開発ができる技術が同一企業内に同居していることはあまりないのでそれが強み。

参考:コンセプトムービー

そして、それこそが「可能性の種」としています。

お客様の信頼応えるだけでなくその期待を超えて、可能性を広げていくのだという精神をモットーに、可能性を形にしている企業であることを押さえましょう。

 

このコンセプトムービーには実際に働く人の声が含まれています。参考になるので、ぜひチェックしておきましょう。

凸版印刷のこれからの挑戦

取り組みの4つの柱は次の通りです。

 

DX

DXとは、デジタル技術でビジネスのみならず日常生活にわたって便利な変化をもたらすことをいいます。ビジネスの効率化による働き方改革を実現しながら、新サービスを常に創造し続けることを目指しています。

 

地方創生・観光

地方問題や少子高齢化社会など社会の課題解決のためにソリューションを提示する企業として、地方創生への取り組みにも積極的です。「情報を分かりやすく伝える」技術と日本全国にあるネットワークを活かしています。

 

グローバル

日本の印刷技術は、世界でも評価が高く、海外ニーズは自ずと高い傾向にあります。凸版印刷は海外に159拠点(2019年3月末時点)があり、グローバル展開に積極的です。

まだまだ伸び代がある状態(成長過渡期)ととらえており、さらなるグローバル化に向けて人材も強化したいと考えています。

 

環境

凸版印刷は、「トッパングループ地球環境宣言」を行い、地球環境の保全に配慮していることを示しています。

また、2021年には環境課題への取り組み方針を定めた「トッパングループ環境ビジョン2050」を発表し、より具体的な内容を提示しています。

以上の取り組みを掲げ、「社会的価値のある企業になる」としています。

 

企業の根底にはベンチャー精神があるため、新しいことに挑戦しやすい土壌が用意されています。

こうした取り組みのなかでもこれからも新しい挑戦を続けていく姿勢がみてとれるでしょう。

凸版印刷で実際に聞かれた質問

実際に聞かれた質問
  • 志望動機
  • 学生時代に特に力を入れたことは何ですか。2点あげてください。
  • ゼミの活動を説明して下さい。そこで学んだことは何ですか
  • あなたの長所・短所は何ですか。
  • 他人からどのような人だと思われていますか
  • あなたの価値観に影響を与えた出来事を教えてください。
  • 就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされてますか
  • なぜDNPではなく凸版印刷なのですか
  • 凸版でいかせる強みはなんですか
  • 志望順位を教えて下さい

面接での回答時間は1分程度が良いとされています。簡単な質問に対しては30秒程度が目安となります。

 

1分で話すことができる文字数は約300字程度。面接対策として文字に起こす場合は、300字を目安に考えると良いでしょう。質問内容によっては、1分以上かけてしっかりと説明する必要がある質問も多くあります。

臨機応変に対応することはもちろん、面接対策を行う際には1分の時間感覚を身につけることも大切です。

 

実際に聞かれた質問の中から今回は3つ、回答例と併せてポイントをご説明します。

凸版印刷で活かせる自分の強みは何ですか

<回答例>

私の強みはコミュニケーション能力が高いことです。

学生時代、コンビニエンスストアでアルバイトをしていました。高校生からシニアまで、年齢も性別も国籍も異なるスタッフが在籍していたため、共通の話題がなく、辞める人も少なくはない状況でした。

私はこのままでは仕事に支障が出ると思い、積極的に皆に声をかけるように努めました。雑談をしつつ、信頼を得ることでその輪を徐々に広げ、ついにアルバイト全員20人のLINEグループを作るに至りました。

その中で、私はシフトの相談や困った事象を共有できるよう皆に提案し、業務報告や引き継ぎ事項などを共有する仕組みも構築しました。その結果、仕事場の雰囲気が改善されたことで辞める人が減り、業務もスムーズに運ぶようになりました。

御社では営業として、このコミュニケーション能力を活かし、楽しい雰囲気を作りながらもクライアントの問題点を見つけ解決までの提案ができるよう、力を尽くしていきます。(403文字)

 

凸版印刷の求める人材は、積極的に新しいことに挑戦できる人です。そのポイントを押さえつつ、具体的に自分の体験したエピソードを示しましょう。

行動を起こして、結果どういう良い変化が生まれたかを説明し自分が求めている人材であることをアピールできるとよいでしょう。

凸版印刷の志望動機を教えて下さい

<回答例>

私は、デジタル、紙媒体にこだわらず、お客様の思いを大切に形にするものづくりをしたいと思い、御社を志望しています。

御社はエレクトロニクスをはじめ、幅広い領域のものづくりに果敢にチャレンジし成果を出されていますが、その根底には長年培った確かな印刷技術があります。新しいものづくりの可能性を信頼ある技術のもと提案できる喜びを感じます。

デジタル技術が進み紙媒体が衰退しているように感じますが、マーケティングではデジタル媒体、紙媒体独自の良さで進化するものと考えています。どちらを優先するのではなく、全てにおいて価値を持たせ業務展開されている御社は印刷業界においても唯一無二と感じ、志望しました。

また、御社の営業は企画提案型であり、そういった多角的な提案を自分自身ができることが楽しみであり、自身の成長につながることを魅力に感じています(364文字)

 

志望動機に関しては、必ず深掘りされる内容なので、しっかりと準備をしておきましょう。

特に、印刷業界は、大日本印刷との2強となっているため、別質問でなぜ凸版印刷なのかと聞かれることもあります。

特徴の違いをしっかり理解した上で、志望動機の回答を仕上げるのがポイントです。

自分の価値観を変えた出来事を教えて下さい

<回答例>

高校生時代、交換留学生としてカナダにショートホームステイしたことです。行く前は、英語の成績も良かったため、コミュニケーションをとる自信がありました。

ところが現地では、英語が全く聞き取れず、思うように自分の英語が通じませんでした。また文化の違いを事前に理解していたつもりでしたが、目にするすべてが自分の机上の理解とかけ離れており、ショックを受けました。

「知っている」「理解している」ことが「活用できる」ということではないと、身を持って経験した出来事です。

留学から戻り、実際に使える英語を学ぼうと英語の曲や映画を通じて学習し、今ではビジネス英語もある程度使えるようになりました。

また、知識で理解したことが実際にできることであれば、チャレンジするようにしています。どんなことも見て学ぶことと、実際に実践、経験してみることでは感じ方や価値観が大きく異なります。体験することで得る学びを大切にしています。(397文字)

 

その経験があったからこそ大きく成長できた、あの出来事がきっかけ大きな決断をしたといった内容を探します。

企業は、この質問から今どんな価値観を持った人物なのかということを見ています。さらにそこから自身が成長していることを自覚しており、それを将来活かせる人であるかも見ています。

その変化を活かしてこれから成し遂げたいことを合わせて語れるとベストです。

面接前にチェックすべきこと

面接前にチェックすべきこと

凸版印刷の新卒情報

募集職種

営業・事務系

企画系

技術系

募集人数

2022年度 営業・事務系→170名 企画系→40名 技術系→210名

2023年はまだ未定

採用フロー

営業・事務系→適性検査、グループディスカッション、面接

企画系→適性検査、グループディスカッション、企画職適性判定(面接、または作品プレゼン)、面接

技術系→適性検査、面接

(詳細はマイページにて案内)

募集学科

営業・事務系→全学部・全学科(文理不問)

企画系→全学部・全学科(文理不問)

特に、IT系、マーケティング系、美術・デザイン系の学部・学科

技術系→理系(専攻分野不問)

機械、電気・電子・通信、化学・材料、バイオ、情報・画像、物理・数理、環境 ほか

面接

最終面接含め2~3回の面接 

凸版印刷の事業内容

印刷・印刷関連

半導体・電子・電気機器

引用:マイナビ2023

 

印刷業界大手とされるのは凸版印刷大日本印刷(DNP)の2社です。

2社で国内シェアの約75%を占めています。

 

デジタル技術の発展により、印刷業界は大きな変革を余儀なくされました。

大日本印刷も凸版印刷も、主力である印刷(情報コミュニケーション)から、エレクトロニクス事業へとシフトしてきている傾向にあり、利益率も徐々に高くなっています。

 

大きな違いとしては、まだまだ凸版印刷は印刷事業を基盤として利益を伸ばしているのに対し、大日本印刷はエレクトロニクス事業での利益が増加している点です。

その利益率は、48.6%と印刷分野を上回ってきています。凸版印刷のエレクトロニクス事業での利益率は17.8%です。

 

それにはもともと 技術の凸版、営業の大日本といわれていたことにも起因しています。

凸版は、その印刷の技術力BtoB案件に対して強みを持っており、まだまだ印刷業においてなくてはならない存在として君臨していることを示しています。

 

凸版印刷は、紙媒体が衰退している中で、高い印刷技術を活かして新しい分野も開拓しながらも印刷業でしっかり利益を上げています。

参考:AGENTneo
Unistyle
転職Do

 

☝️ポイント

2強といわれた大日本印刷がエレクトロニクス事業に傾いてく中、情報コミュニケーション分野に関しての利益率がいまだ半分以上を占めているのがポイントです。

凸版印刷の社風は?

ダイバーシティ&インクルージョン

トッパングループは、「人間尊重」「企業は人なり」という信念のもと、多様な人財が個々の属性や価値観の違いを認め、尊重し合う「ダイバーシティ」を推進し、さらに、多様な人財の能力を活かし互いに高め合うことで、違いを変革の原動力に変える「ダイバーシティ&インクルージョン」を実現していきます。そのために、互いを尊重し合う感性とたゆまない対話を通じて、一人ひとりの人権が尊重され、安心して発言・行動できる心理的安全性の高い職場づくりを実践していきます。

                            引用:凸版グループ人権方針

 

ポイントは社員一人ひとりの個性を尊重するダイバーシティを推進している社風であるということです。

そのなかで社会的価値の創造企業を目指すという目標に、各々が向かって高めあっている雰囲気が存在します。

 

情報コミュニケーション事業本部
第六営業本部
小林正典さん

印刷という歴史と信頼のある技術を基盤にしながらチャレンジしている会社は珍しいと思うので、その可能性を追いかけたいという人には、ぜひトッパンに入ってほしいですね。

引用:社員紹介

パッケージソリューション事業部
第二営業本部
山﨑拓さん

トッパンで営業をする醍醐味は、クライアントの課題にいろいろな角度から関われることです。新商品パッケージの営業の場合、最初の窓口になるのは先方の商品開発担当者ですが、研究部門の方や、販促部門の方、購買担当の方など、様々な方とお話ができます。

引用:社員紹介

パッケージソリューション事業部
第三営業本部
田島光さん

今後もこうした大きな仕事を次々と手がけていきたいですし、ゆくゆくは海外に駐在してグローバルな舞台で挑戦していきたいと思っています。(中略)新たなグローバル事業を自ら企画して起ち上げられるような、そんな人財になることが私の目標です。

引用:社員紹介

トッパンアイデアセンター
クリエイティブ本部
澤田翔平さん

自発的に学んだことが仕事に活かせたり、やりたいと手を挙げたことは任せてもらいやすかったり、自分から主体的に動ける人にとっては成長していきやすい会社だと思います。

引用:社員紹介

 

上記の社員紹介を見てみると、長年培ってきた技術力を大事にしながら、新しい挑戦をいとわない、むしろそうした自発的なチャレンジ精神を喜んで後押ししてもらえる社風であることがわかります。

 

営業であっても自身のアイデアを提案できる企画力も問われる立場であることも、これを読むとわかります。社員全員が、自分のアイデアを持って成長していける会社といえます。

凸版印刷の過去実績

採用倍率

凸版印刷の採用倍率は公表されていないため、正しい数字は分かりません。しかし、求人サイトのプレエントリー数から推測すると、おおよそ40倍といわれています。

正確なところはわかりませんが、40人に1人の採用と考えると、難関であることは間違いないでしょう。

 

しかし、2021年1月に発表された東洋経済ONLINEの「入社が難しい有名企業」ランキングでは凸版印刷は200位圏外となっています。

この難易度は、単純に人数の倍率ではなく、難関大学からの採用人数などを考慮したものになっているため、あくまで参考となります。

 

名の通った企業である割に入社の難易度は低いといえるかもしれません。

倍率の高さで諦めるのではなく、少しでも興味のある人はチャレンジしてみることをおすすめします。

 

採用大学

2021年の採用大学は下記になります。

早稲田大学、東海大学、明治大学、東京工業大学、立教大学、東京電機大学、関西学院大、九州大学、慶應義塾大学、工学院大学、同志社大学、芝浦工業大学、上智大学、東京都立大学、青山学院大学、青山学院大学、学習院大学、中央大学、関西大学、東京理科大学、中央大学、宇都宮大学、法政大学 、和歌山大学、立命館大学

凸版印刷では学歴フィルターはないといわれています。

2020年の採用実績をみると、1位が法政大学で17人採用、2位は中央大学、3位が早稲田大学となっています。

中堅大学等からの入社も十分にあるので、選考対策をしっかり行い、選考を突破しましょう。

徹底した対策を!凸版印刷の選考を有利に進めよう

徹底した面接対策をしよう

凸版印刷の面接では、印刷テクノロジーを基盤とした幅広い業務内容を理解したうえで、企業として何を目指しているかをしっかり把握することが採用の鍵となります。

 

求める人材は、新しい挑戦に意欲的な行動力のある人です。それを理解したうえで自身が採用にふさわしい人材であると示せる内容のエピソードを用意しておきましょう。

監修者画像

監修者gen

1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。