【東京商品取引所】平均年収778万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2019年版】東京商品取引所の平均年収は高い？低い？

東京商品取引所の平均年収

※ 株式会社東京商品取引所が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

東京商品取引所の平均年収は778万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、東京商品取引所の平均年収は高いことがわかります。

また、その他金融業でみた場合の平均年収は676万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、東京商品取引所は全体で584位、その他金融業内で20位となっています。

東京商品取引所の平均年収の推移

※ 株式会社東京商品取引所が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

東京商品取引所の過去4年間の平均年収推移を見てみましょう。

2019年度は平均年収が前年度よりも61万円低く

東京商品取引所で年代／役職別の年収はいくら？

東京商品取引所の年代別平均年収

※ 株式会社東京商品取引所が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

東京商品取引所の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

東京商品取引所に勤める20代の平均年収は472万円で、全国の平均年収と比べると96万円プラスとなります。

30代になると639万円で、20代の時よりも167万円プラスとなります。

さらに40代は763万円、50代では796万円となっています。

東京商品取引所の役職別平均年収

※ 株式会社東京商品取引所が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

東京商品取引所では係長の役職で965万円、課長で1261万円、さらに部長になると1521万円まで年収が上がることが分かります。

東京商品取引所のボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社東京商品取引所が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、東京商品取引所の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

東京商品取引所の年間ボーナス額の平均値は125万円となりました。

その他金融業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、17万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月54万円となります。これは業界平均の47万円よりも7万円ほど高い金額です。

東京商品取引所の平均年収を徹底比較

ここまで、東京商品取引所の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他金融業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、東京商品取引所の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、その他金融業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

東京商品取引所と競合他社の平均年収比較

東京商品取引所と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

その他金融業の企業平均年収ランキング

その他金融業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社日本取引所グループ社の1034万円となっています。

まとめ

この記事では、東京商品取引所の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、東京商品取引所の将来性など、東京商品取引所で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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