【東京都民銀行】平均年収645万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2018年版】東京都民銀行の平均年収は高い？低い？

東京都民銀行の平均年収

※ 株式会社東京都民銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

東京都民銀行の平均年収は645万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、東京都民銀行の平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、銀行業でみた場合の平均年収は685万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、東京都民銀行は全体で1592位、銀行業内で55位となっています。

東京都民銀行の平均年収の推移

※ 株式会社東京都民銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

東京都民銀行の過去3年間の平均年収推移を見てみましょう。

2018年度は平均年収が前年度よりも1万円高く

東京都民銀行で年代／役職別の年収はいくら？

東京都民銀行の年代別平均年収

※ 株式会社東京都民銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

東京都民銀行の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

東京都民銀行に勤める20代の平均年収は407万円で、全国の平均年収と比べると31万円プラスとなります。

30代になると551万円で、20代の時よりも144万円プラスとなります。

さらに40代は658万円、50代では686万円となっています。

東京都民銀行の役職別平均年収

※ 株式会社東京都民銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

東京都民銀行では係長の役職で800万円、課長で1046万円、さらに部長になると1261万円まで年収が上がることが分かります。

東京都民銀行のボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社東京都民銀行が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、東京都民銀行の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

東京都民銀行の年間ボーナス額の平均値は103万円となりました。

銀行業の年間ボーナス額の平均値が110万円であることから、7万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月45万円となります。これは業界平均の47万円よりも2万円ほど低い金額です。

東京都民銀行の平均年収を徹底比較

ここまで、東京都民銀行の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の銀行業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、東京都民銀行の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、銀行業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

東京都民銀行と競合他社の平均年収比較

東京都民銀行と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

銀行業の企業平均年収ランキング

銀行業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社めぶきフィナンシャルグループ社の1490万円となっています。

まとめ

この記事では、東京都民銀行の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、東京都民銀行の将来性など、東京都民銀行で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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