【富山第一銀行】平均年収577万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】富山第一銀行の平均年収は高い？低い？

富山第一銀行の平均年収

※ 株式会社　富山第一銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

富山第一銀行の平均年収は577万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、富山第一銀行の平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、銀行業でみた場合の平均年収は685万円なので、業界全体の平均年収に比べると比較的低い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、富山第一銀行は全体で2404位、銀行業内で88位となっています。

富山第一銀行の平均年収の推移

※ 株式会社　富山第一銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

富山第一銀行の過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも11万円低く
、5年前と比較して12万円減少しています。

また、銀行業全体で見ると、平均年収は5年間で20.5%減少し、業界全体の平均年収が近年下がっている傾向にあることがわかります。

富山第一銀行で年代／役職別の年収はいくら？

富山第一銀行の年代別平均年収

※ 株式会社　富山第一銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

富山第一銀行の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

富山第一銀行に勤める20代の平均年収は364万円で、全国の平均年収と比べると12万円マイナスとなります。

30代になると493万円で、20代の時よりも129万円プラスとなります。

さらに40代は589万円、50代では614万円となっています。

富山第一銀行の役職別平均年収

※ 株式会社　富山第一銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

富山第一銀行では係長の役職で715万円、課長で935万円、さらに部長になると1128万円まで年収が上がることが分かります。

富山第一銀行のボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社　富山第一銀行が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、富山第一銀行の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

富山第一銀行の年間ボーナス額の平均値は92万円となりました。

銀行業の年間ボーナス額の平均値が110万円であることから、18万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月40万円となります。これは業界平均の47万円よりも7万円ほど低い金額です。

富山第一銀行の平均年収を徹底比較

ここまで、富山第一銀行の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の銀行業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、富山第一銀行の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、銀行業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

富山第一銀行と競合他社の平均年収比較

富山第一銀行と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

銀行業の企業平均年収ランキング

銀行業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社めぶきフィナンシャルグループ社の1490万円となっています。

富山第一銀行の残業時間はどれくらい？

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

就活生の中には「平均年収が高い＝残業時間が多いのでは？」と考える人も多いのではないでしょうか？

富山第一銀行従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり4.7時間でした。

金融業、保険業で働く従業員の平均残業時間は11.7時間のため、業界内では比較的残業時間が短いといえます。

まとめ

この記事では、富山第一銀行の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、富山第一銀行の将来性など、富山第一銀行で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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