【オービックビジネスコンサルタント】平均年収702万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】オービックビジネスコンサルタントの平均年収は高い？低い？

オービックビジネスコンサルタントの平均年収

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

オービックビジネスコンサルタントの平均年収は702万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、オービックビジネスコンサルタントの平均年収は比較的高いことがわかります。

また、情報・通信業でみた場合の平均年収は638万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、オービックビジネスコンサルタントは全体で1091位、情報・通信業内で136位となっています。

オービックビジネスコンサルタントの平均年収の推移

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

オービックビジネスコンサルタントの過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも16万円高く

なりました。

オービックビジネスコンサルタントで年代／役職別の年収はいくら？

オービックビジネスコンサルタントの年代別平均年収

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

オービックビジネスコンサルタントの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

オービックビジネスコンサルタントに勤める20代の平均年収は498万円で、全国の平均年収と比べると122万円プラスとなります。

30代になると652万円で、20代の時よりも154万円プラスとなります。

さらに40代は833万円、50代では1004万円となっています。

オービックビジネスコンサルタントの役職別平均年収

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

オービックビジネスコンサルタントでは係長の役職で870万円、課長で1138万円、さらに部長になると1372万円まで年収が上がることが分かります。

オービックビジネスコンサルタントのボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、オービックビジネスコンサルタントの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

オービックビジネスコンサルタントの年間ボーナス額の平均値は113万円となりました。

情報・通信業の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、11万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月49万円となります。これは業界平均の44万円よりも4万円ほど高い金額です。

オービックビジネスコンサルタントの平均年収を徹底比較

ここまで、オービックビジネスコンサルタントの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の情報・通信業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、オービックビジネスコンサルタントの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、情報・通信業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

オービックビジネスコンサルタントと競合他社の平均年収比較

オービックビジネスコンサルタントと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

情報・通信業の企業平均年収ランキング

情報・通信業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社光通信社の1682万円となっています。

オービックビジネスコンサルタントの将来性を分析！

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、オービックビジネスコンサルタントの過去7年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

※ 株式会社オービックビジネスコンサルタントが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

2022年度におけるオービックビジネスコンサルタントの売上高は347.6億円で、前年度成長率は118.8%でした。

5年前と比較すると、47.9%上昇しています。

その中でも、最新年度におけるオービックビジネスコンサルタントの売上高ランキングは、情報・通信業内で107位となります。

また、純利益は118.1億円となり、情報・通信業の純利益ランキングでは31位となります。

上記より、純利益の成長率は1年で122.1%、5年で122.1%となっています。

オービックビジネスコンサルタントの残業時間はどれくらい？

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

就活生の中には「平均年収が高い＝残業時間が多いのでは？」と考える人も多いのではないでしょうか？

オービックビジネスコンサルタント従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり23.0時間でした。

情報通信業で働く従業員の平均残業時間は15.5時間のため、業界内では比較的残業時間が長いといえます。

オービックビジネスコンサルタントでは女性も活躍できる？

キャリアアップをして年収を上げていきたいと考えている女性にとって、実際の現場で女性がどれくらい活躍しているのか気になりますよね。

ここでは、オービックビジネスコンサルタントの従業員の女性比率を全体と役職別に分けて紹介していきます。

オービックビジネスコンサルタントの従業員の女性比率

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

オービックビジネスコンサルタントで働く女性社員の割合は35.0％です。

情報通信業で働く女性の割合は平均27.8％なので、オービックビジネスコンサルタントでは女性社員が比較的少ない企業といえます。

また、役職別に女性比率をみてみましょう。

「係長級」に値する社員は全体で311.0名、うち女性社員は148.0名、女性比率は47.6％になります。

「管理職」に値する社員は全体で131.0名、うち女性社員は4.0名、女性比率は3.1％になります。

オービックビジネスコンサルタントの「役員」は、現在13.0名。うち女性役員は1.0名なので、女性比率は7.7％となります。

まとめ

この記事では、オービックビジネスコンサルタントの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、オービックビジネスコンサルタントの将来性など、オービックビジネスコンサルタントで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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