【大日本コンサルタント】平均年収772万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2020年版】大日本コンサルタントの平均年収は高い？低い？

大日本コンサルタントの平均年収

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

大日本コンサルタントの平均年収は772万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、大日本コンサルタントの平均年収は高いことがわかります。

また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、大日本コンサルタントは全体で609位、サービス業内で50位となっています。

大日本コンサルタントの平均年収の推移

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

大日本コンサルタントの過去5年間の平均年収推移を見てみましょう。

2020年度は平均年収が前年度よりも51万円高く
、5年前と比較して75万円増加しています。

また、サービス業全体で見ると、平均年収は5年間で48.4%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

大日本コンサルタントで年代／役職別の年収はいくら？

大日本コンサルタントの年代別平均年収

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

大日本コンサルタントの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

大日本コンサルタントに勤める20代の平均年収は465万円で、全国の平均年収と比べると89万円プラスとなります。

30代になると627万円で、20代の時よりも162万円プラスとなります。

さらに40代は760万円、50代では854万円となっています。

大日本コンサルタントの役職別平均年収

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

大日本コンサルタントでは係長の役職で957万円、課長で1251万円、さらに部長になると1509万円まで年収が上がることが分かります。

大日本コンサルタントのボーナスと基本給の内訳は？

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、大日本コンサルタントの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

大日本コンサルタントの年間ボーナス額の平均値は124万円となりました。

サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、39万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月54万円となります。これは業界平均の37万円よりも16万円ほど高い金額です。

大日本コンサルタントの平均年収を徹底比較

ここまで、大日本コンサルタントの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、大日本コンサルタントの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

大日本コンサルタントと競合他社の平均年収比較

大日本コンサルタントと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

サービス業の企業平均年収ランキング

サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はＭ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社社の2688万円となっています。

大日本コンサルタントの将来性を分析！

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、大日本コンサルタントの過去5年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

※ 大日本コンサルタント株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

2020年度における大日本コンサルタントの売上高は163.7億円で、前年度成長率は104.8%でした。

5年前と比較すると、25.2%上昇しています。

上場企業のみに絞ると、サービス業全体の売上成長率は1年で76.4%、5年で12.0%です。

その中でも、最新年度における大日本コンサルタントの売上高ランキングは、サービス業内で212位となります。

また、純利益は10.5億円となり、サービス業の純利益ランキングでは162位となります。

上記より、純利益の成長率は1年で500.0%、5年で500.0%となっています。

大日本コンサルタントでは女性も活躍できる？

キャリアアップをして年収を上げていきたいと考えている女性にとって、実際の現場で女性がどれくらい活躍しているのか気になりますよね。

ここでは、大日本コンサルタントの従業員の女性比率を全体と役職別に分けて紹介していきます。

大日本コンサルタントの従業員の女性比率

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

大日本コンサルタントで働く女性社員の割合は27.2％です。

学術研究、専門・技術サービス業で働く女性の割合は平均38.1％なので、大日本コンサルタントでは女性社員が比較的少ない企業といえます。

また、役職別に女性比率をみてみましょう。

「係長級」に値する社員は全体で63.0名、うち女性社員は15.0名、女性比率は23.8％になります。

「管理職」に値する社員は全体で357.0名、うち女性社員は4.0名、女性比率は1.1％になります。

大日本コンサルタントの「役員」は、現在6.0名。うち女性役員は0.0名なので、女性比率は0.0％となります。

まとめ

この記事では、大日本コンサルタントの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、大日本コンサルタントの将来性など、大日本コンサルタントで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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