【みずほ信託銀行】平均年収859万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2020年版】みずほ信託銀行の平均年収は高い？低い？

みずほ信託銀行の平均年収

※ みずほ信託銀行株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

みずほ信託銀行の平均年収は859万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、みずほ信託銀行の平均年収は高いことがわかります。

また、銀行業でみた場合の平均年収は685万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、みずほ信託銀行は全体で326位、銀行業内で16位となっています。

みずほ信託銀行の平均年収の推移

※ みずほ信託銀行株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

みずほ信託銀行の過去5年間の平均年収推移を見てみましょう。

2020年度は平均年収が前年度よりも12万円高く
、5年前と比較して4万円増加しています。

また、銀行業全体で見ると、平均年収は5年間で30.1%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

みずほ信託銀行で年代／役職別の年収はいくら？

みずほ信託銀行の年代別平均年収

※ みずほ信託銀行株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

みずほ信託銀行の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

みずほ信託銀行に勤める20代の平均年収は542万円で、全国の平均年収と比べると166万円プラスとなります。

30代になると734万円で、20代の時よりも192万円プラスとなります。

さらに40代は876万円、50代では914万円となっています。

みずほ信託銀行の役職別平均年収

※ みずほ信託銀行株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

みずほ信託銀行では係長の役職で1065万円、課長で1393万円、さらに部長になると1679万円まで年収が上がることが分かります。

みずほ信託銀行のボーナスと基本給の内訳は？

※ みずほ信託銀行株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、みずほ信託銀行の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

みずほ信託銀行の年間ボーナス額の平均値は138万円となりました。

銀行業の年間ボーナス額の平均値が110万円であることから、28万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月60万円となります。これは業界平均の47万円よりも12万円ほど高い金額です。

みずほ信託銀行の平均年収を徹底比較

ここまで、みずほ信託銀行の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の銀行業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、みずほ信託銀行の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、銀行業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

みずほ信託銀行と競合他社の平均年収比較

みずほ信託銀行と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

銀行業の企業平均年収ランキング

銀行業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社めぶきフィナンシャルグループ社の1490万円となっています。

みずほ信託銀行の残業時間はどれくらい？

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

就活生の中には「平均年収が高い＝残業時間が多いのでは？」と考える人も多いのではないでしょうか？

みずほ信託銀行従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり19.4時間でした。

金融業、保険業で働く従業員の平均残業時間は11.7時間のため、業界内では比較的残業時間が長いといえます。

まとめ

この記事では、みずほ信託銀行の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、みずほ信託銀行の将来性など、みずほ信託銀行で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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