【三井住友トラスト・パナソニックファイナンス】平均年収679万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収は高い？低い？

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収は679万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収は比較的高いことがわかります。

また、その他金融業でみた場合の平均年収は676万円なので、業界全体の平均年収に比べると平均的な数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスは全体で1268位、その他金融業内で28位となっています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収の推移

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの過去5年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも2万円高く
、5年前と比較して39万円減少しています。

また、その他金融業全体で見ると、平均年収は5年間で2.6%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスで年代／役職別の年収はいくら？

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの年代別平均年収

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスに勤める20代の平均年収は412万円で、全国の平均年収と比べると36万円プラスとなります。

30代になると558万円で、20代の時よりも146万円プラスとなります。

さらに40代は666万円、50代では694万円となっています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの役職別平均年収

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスでは係長の役職で842万円、課長で1101万円、さらに部長になると1327万円まで年収が上がることが分かります。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスのボーナスと基本給の内訳は？

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの年間ボーナス額の平均値は109万円となりました。

その他金融業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、1万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月47万円となります。これは業界平均の47万円よりも0万円ほど高い金額です。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収を徹底比較

ここまで、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他金融業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、その他金融業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスと競合他社の平均年収比較

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

その他金融業の企業平均年収ランキング

その他金融業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社日本取引所グループ社の1034万円となっています。

三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの将来性を分析！

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの過去5年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

※ 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

2022年度における三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの売上高は2850.4億円で、前年度成長率は96.6%でした。

5年前と比較すると、31.1%上昇しています。

上場企業のみに絞ると、その他金融業全体の売上成長率は1年で481.8%、5年で271.8%です。

その中でも、最新年度における三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの売上高ランキングは、その他金融業内で43位となります。

また、純利益は73.4億円となり、その他金融業の純利益ランキングでは24位となります。

上記より、純利益の成長率は1年で83.2%、5年で83.2%となっています。

まとめ

この記事では、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの将来性など、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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