【みなと銀行】平均年収570万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2018年版】みなと銀行の平均年収は高い？低い？

みなと銀行の平均年収

※ 株式会社みなと銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

みなと銀行の平均年収は570万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、みなと銀行の平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）でみた場合の平均年収は606万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、みなと銀行は全体で2522位、内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）内で26位となっています。

みなと銀行の平均年収の推移

※ 株式会社みなと銀行が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

みなと銀行の過去3年間の平均年収推移を見てみましょう。

2018年度は平均年収が前年度よりも2万円高く

みなと銀行で年代／役職別の年収はいくら？

みなと銀行の年代別平均年収

※ 株式会社みなと銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

みなと銀行の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

みなと銀行に勤める20代の平均年収は396万円で、全国の平均年収と比べると20万円プラスとなります。

30代になると475万円で、20代の時よりも79万円プラスとなります。

さらに40代は554万円、50代では597万円となっています。

みなと銀行の役職別平均年収

※ 株式会社みなと銀行が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

みなと銀行では係長の役職で707万円、課長で924万円、さらに部長になると1114万円まで年収が上がることが分かります。

みなと銀行のボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社みなと銀行が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、みなと銀行の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

みなと銀行の年間ボーナス額の平均値は91万円となりました。

内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）の年間ボーナス額の平均値が97万円であることから、6万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月39万円となります。これは業界平均の42万円よりも2万円ほど低い金額です。

みなと銀行の平均年収を徹底比較

ここまで、みなと銀行の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、みなと銀行の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

みなと銀行と競合他社の平均年収比較

みなと銀行と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）の企業平均年収ランキング

内国法人・組合（有価証券報告書等の提出義務者以外）の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社ＭＢＳメディアホールディングス社の1344万円となっています。

まとめ

この記事では、みなと銀行の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、みなと銀行の将来性など、みなと銀行で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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