【ミクリード】平均年収638万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!
公開日:
最終更新日:
株式会社ミクリードは東京都に本社を置く卸売業に属する企業です。
この記事では、ミクリードの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、ミクリードを志望する就活生だけではなく、卸売業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!
【2022年版】ミクリードの平均年収は高い?低い?
ミクリードの平均年収
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
ミクリードの平均年収は638万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、ミクリードの平均年収は平均的な数値であることがわかります。
また、卸売業でみた場合の平均年収は626万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、ミクリードは全体で1656位、卸売業内で147位となっています。
ミクリードの平均年収の推移
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
ミクリードの過去3年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも6万円高く
ミクリードで年代/役職別の年収はいくら?
ミクリードの年代別平均年収
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
ミクリードの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
ミクリードに勤める20代の平均年収は435万円で、全国の平均年収と比べると59万円プラスとなります。
30代になると515万円で、20代の時よりも80万円プラスとなります。
さらに40代は619万円、50代では677万円となっています。
ミクリードの役職別平均年収
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
ミクリードでは係長の役職で791万円、課長で1034万円、さらに部長になると1247万円まで年収が上がることが分かります。
ミクリードのボーナスと基本給の内訳は?
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、ミクリードの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
ミクリードの年間ボーナス額の平均値は102万円となりました。
卸売業の年間ボーナス額の平均値が100万円であることから、2万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月44万円となります。これは業界平均の43万円よりも0万円ほど高い金額です。
ミクリードの平均年収を徹底比較
ここまで、ミクリードの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の卸売業企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、ミクリードの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、卸売業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
ミクリードと競合他社の平均年収比較
ミクリードと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
企業名 |
平均年収 |
西本Wismettacホールディングス株式会社 |
1074万円 |
株式会社ミクリード |
638万円 |
株式会社テリロジー |
594万円 |
株式会社ティムコ |
505万円 |
堀田丸正株式会社 |
411万円 |
卸売業の企業平均年収ランキング
卸売業の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位はマクニカ・富士エレ ホールディングス株式会社社の1873万円となっています。
順位 |
企業名 |
平均年収 |
1 |
マクニカ・富士エレ ホールディングス株式会社 |
1873万円 |
2 |
三菱商事株式会社 |
1631万円 |
3 |
伊藤忠商事株式会社 |
1627万円 |
4 |
三井物産株式会社 |
1482万円 |
5 |
住友商事株式会社 |
1356万円 |
6 |
丸紅株式会社 |
1192万円 |
7 |
豊田通商株式会社 |
1114万円 |
8 |
双日株式会社 |
1095万円 |
9 |
西本Wismettacホールディングス株式会社 |
1074万円 |
10 |
長瀬産業株式会社 |
1029万円 |
ミクリードの将来性を分析!
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、ミクリードの過去3年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 株式会社ミクリードが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度におけるミクリードの売上高は30.3億円で、前年度成長率は109.0%でした。
その中でも、最新年度におけるミクリードの売上高ランキングは、卸売業内で337位となります。
また、純利益は-0.4億円となり、卸売業の純利益ランキングでは324位となります。
まとめ
この記事では、ミクリードの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、ミクリードの将来性など、ミクリードで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください!