【イグニス】平均年収650万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!
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株式会社イグニスは東京都に本社を置くモバイル業界に属する企業です。
この記事では、イグニスの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、イグニスを志望する就活生だけではなく、情報・通信業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!
【2020年版】イグニスの平均年収は高い?低い?
イグニスの平均年収
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
イグニスの平均年収は650万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、イグニスの平均年収は平均的な数値であることがわかります。
また、情報・通信業でみた場合の平均年収は638万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、イグニスは全体で1535位、情報・通信業内で195位となっています。
イグニスの平均年収の推移
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
イグニスの過去5年間の平均年収推移を見てみましょう。
2020年度は平均年収が前年度よりも47万円高く
、5年前と比較して45万円増加しています。
また、情報・通信業全体で見ると、平均年収は5年間で11.8%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。
イグニスで年代/役職別の年収はいくら?
イグニスの年代別平均年収
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
イグニスの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
イグニスに勤める20代の平均年収は461万円で、全国の平均年収と比べると85万円プラスとなります。
30代になると605万円で、20代の時よりも144万円プラスとなります。
さらに40代は772万円、50代では931万円となっています。
イグニスの役職別平均年収
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
イグニスでは係長の役職で806万円、課長で1054万円、さらに部長になると1271万円まで年収が上がることが分かります。
イグニスのボーナスと基本給の内訳は?
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、イグニスの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
イグニスの年間ボーナス額の平均値は104万円となりました。
情報・通信業の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、2万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月45万円となります。これは業界平均の44万円よりも0万円ほど高い金額です。
イグニスの平均年収を徹底比較
ここまで、イグニスの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のモバイル業界企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、イグニスの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、モバイル業界の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
イグニスと競合他社の平均年収比較
イグニスと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
企業名 |
平均年収 |
株式会社イグニス |
650万円 |
テックファームホールディングス株式会社 |
570万円 |
株式会社オルトプラス |
529万円 |
株式会社学情 |
519万円 |
株式会社トーセ |
400万円 |
モバイル業界の企業平均年収ランキング
モバイル業界の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社メルカリ社の920万円となっています。
順位 |
企業名 |
平均年収 |
1 |
株式会社メルカリ |
920万円 |
2 |
株式会社ディー・エヌ・エー |
850万円 |
3 |
株式会社KADOKAWA |
822万円 |
4 |
インフォコム株式会社 |
778万円 |
5 |
株式会社アカツキ |
777万円 |
6 |
グリー株式会社 |
761万円 |
7 |
株式会社サイバーエージェント |
733万円 |
8 |
株式会社ドリコム |
715万円 |
9 |
JNSホールディングス株式会社 |
699万円 |
10 |
クルーズ株式会社 |
697万円 |
イグニスの将来性を分析!
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、イグニスの過去5年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 株式会社イグニスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2020年度におけるイグニスの売上高は12.7億円で、前年度成長率は108.5%でした。
5年前と比較すると、21.0%上昇しています。
上場企業のみに絞ると、情報・通信業全体の売上成長率は1年で2048.3%、5年で2830.3%です。
その中でも、最新年度におけるイグニスの売上高ランキングは、情報・通信業内で480位となります。
また、純利益は-20.9億円となり、情報・通信業の純利益ランキングでは543位となります。
上記より、純利益の成長率は1年で126.7%、5年で126.7%となっています。
まとめ
この記事では、イグニスの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、イグニスの将来性など、イグニスで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
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