【ダイビル】平均年収954万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】ダイビルの平均年収は高い？低い？

ダイビルの平均年収

※ ダイビル株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ダイビルの平均年収は954万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、ダイビルの平均年収は高いことがわかります。

また、不動産業でみた場合の平均年収は675万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、ダイビルは全体で171位、不動産業内で17位となっています。

ダイビルの平均年収の推移

※ ダイビル株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ダイビルの過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも29万円低く
、5年前と比較して17万円増加しています。

また、不動産業全体で見ると、平均年収は5年間で70.9%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

ダイビルで年代／役職別の年収はいくら？

ダイビルの年代別平均年収

※ ダイビル株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

ダイビルの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

ダイビルに勤める20代の平均年収は672万円で、全国の平均年収と比べると296万円プラスとなります。

30代になると840万円で、20代の時よりも168万円プラスとなります。

さらに40代は979万円、50代では1065万円となっています。

ダイビルの役職別平均年収

※ ダイビル株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

ダイビルでは係長の役職で1183万円、課長で1547万円、さらに部長になると1865万円まで年収が上がることが分かります。

ダイビルのボーナスと基本給の内訳は？

※ ダイビル株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、ダイビルの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

ダイビルの年間ボーナス額の平均値は153万円となりました。

不動産業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、45万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月66万円となります。これは業界平均の47万円よりも19万円ほど高い金額です。

ダイビルの平均年収を徹底比較

ここまで、ダイビルの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のビル管理業界企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、ダイビルの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、ビル管理業界の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

ダイビルと競合他社の平均年収比較

ダイビルと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

ビル管理業界の企業平均年収ランキング

ビル管理業界の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は東急不動産ホールディングス株式会社社の1057万円となっています。

まとめ

この記事では、ダイビルの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、ダイビルの将来性など、ダイビルで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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