【JR東海|面接攻略ガイド】採用傾向から実際に聞かれた質問まで徹底解説!
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JR東海(東海旅客鉄道株式会社)は、東海道新幹線と中京地区の在来線を運営する鉄道会社です。
東京〜大阪を結ぶ大動脈を二重化する「リニア中央新幹線計画」でも注目されています。
「安全・安定輸送」を最優先事項とし、優れた鉄道運行技術を活用してアメリカの高速鉄道計画にも参画。順調に規模を拡大しています。
しかしコロナ流行や少子高齢化により利用者が減少しており、「鉄道業界全体の規模が縮小していく可能性」も高いため、新たな収益源やサービスを考えるスキルが就活生には求められます。
選考の時点で「現状改善に向けて何ができるか」しっかりと意見を述べられるようにしましょう。
本記事では、「JR東海の面接対策」として、傾向や過去に出題された質問などを解説しています。
鉄道業界の「業界研究」や「ESの書き方」などは、下記記事を参考にしてください。
JR東海の面接の傾向
JR東海ではES通過者を対象に、以下の流れで面接を複数回実施します。
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筆記試験
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グループディスカッション
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一次面接
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二次面接
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最終面接
リクルーター面談は、採用に直結する「面接」とは異なり、雑談に近い形式で行われます。
ただし採用担当者はここで志望度の高さをチェックしているため、気を抜かずに臨みましょう。
本格的に選考に入ると、まずは筆記試験とグループディスカッションをクリアする必要があります。
筆記試験は、SPIや行動特性をチェックする内田クレペリン検査などの対策を行いましょう。
グループディスカッションでは、自己紹介の後、テーマに沿って議論します。過去のテーマは「JR東海で成し遂げたいこと」「チームワークを良くする方法」などでした。
自分の考えをしっかりまとめつつ、メンバーだけでなく、試験官にも届くハッキリとした声で話すよう心がけてみてください。
一次面接では自己PR、学生時代の専門分野、志望動機などに関する口頭試問を行います。
二次面接では、人物調査が行われるため、自分の性格や学生時代の活動を説明できるようにしましょう。
深く掘り下げられる場合もあり、事前に用意した回答が役に立たない可能性も高いです。
冷静に面接官の質問意図を把握し、一貫性のある回答を心がければ、その場での回答を求められても慌てず対応しやすいでしょう。
最終面接では、改めて志望理由を確認される可能性があるため、ESを土台に回答を考えておいてください。
特に同業他社ではなく「なぜJR東海か」という点は深く質問されます。
主要な鉄道会社の企業研究を徹底的に行い、「JR東海でなければならない理由」を説明できるようにしましょう。
JR東海は鉄道の利用者が減少する中でも、2,340億円もの資金投入を安全関連投資として計画しています。
「安全・安定輸送」を徹底する真摯な姿勢への共感を示し、自分も貢献したいという意志を表明するのがおすすめです。
JR東海の求めている人材
- 「お客様の安全を守る」という責任感がある人
- チームで協力しながら物事を推進できる人
- 自分の頭で考えて行動できる主体性のある人
- チャレンジ精神を武器に課題と向き合える人
JR東海は東京~名古屋~大阪を結ぶ日本の交通の大動脈「東海道新幹線」を運営する鉄道会社です。
輸送業務を維持し発展させるという使命感、お客様を目的地まで安全に運ぶことへの誇りを持っています。
したがって、JR東海の社員は「お客様の安全を第一に考える責任感」を持つ必要があるのです。新幹線や在来線が定刻通りに到着するよう、チームワークを大切に周囲と団結できる協調性も求められます。
「責任感」と「協調性」、また課題と向き合い解決に向けて行動できる「主体性」「チャレンジ精神」があることがポイントです。
就活生の方は以下の4点をまとめてみてください。
- 責任感を持って物事をやり遂げた経験
- チームで協力し合いながら目的を達成した経験
- 現状に満足せず主体的に課題を解決した経験
- 勇気を出して新しいことにチャレンジした経験
特にお客様の安全を守ることを大前提とし、責任を果たせる人材であることを積極的にアピールするのが重要です。
鉄道業界はコロナ禍により移動需要が減少したことで、全体的な売上が落ちています。そのような現状を打開するためのアイデアを考案するなど、責任感と課題意識を持ち企業に貢献できることをアピールしましょう。
JR東海の面接の攻略法
JR東海の社員にとっては、日本を支えてきたという「誇り」と、今後も日本を支え続けるという「使命感」が、まさに「支えとなるもの」です。この支えがあるからこそ、次なる日本を創造するという高い目標や、中央新幹線計画のような新しいプロジェクトにチャレンジする活力が社内に生まれてくるのだと思います。
JR東海の金子慎代表取締役社長からのメッセージを確認すると「使命感」「チャレンジ精神」を重視していることが分かります。
理想とされるのは、お客様の安全を守るためにルールを遵守しつつ、鉄道事業の発展に向けて新たな挑戦もできる人材です。
重視していることと理想の人材をふまえつつ、JR東海の面接を受ける上で重要なポイントを2つ解説します。
JR東海でなければならない理由をまとめる
鉄道会社の中でもJR東日本・西日本や東京メトロではなく「なぜJR東海に入りたいのか」をアピールできるようにしましょう。社風・動向・最新の活動などを把握して、競合他社よりも魅力に感じる点をピックアップするのがおすすめです。
JR東海の最大の特徴は、東海道新幹線と在来線12線区を運営していること。多種多様な形態の車両を管理するからこそ、業務形態も複雑で多岐にわたります。
管理業務の難易度が高く、扱う車両が多い分、大きなやりがいにつながるかもしれません。
面接では「他社ではなくJR東海だからこそできること」を考え、明確に述べることが重要です。
同時に、それがどれほど大変な業務であっても、前向きに取り組めることをアピールします。
競合他社の特徴もまとめてJR東海との違いを述べられるようにすれば、志望理由もスムーズにアピールできるはずです。
志望企業と業界全体の特徴をしっかり調べたことが伝われば、新卒でも即戦力になり得る人材という印象も与えられるでしょう。
JR東海の求めている人物像に合わせた回答を心がける
JR東海の面接では自己PRが重視されるため、ここで自分が「JR東海の求める人材」であることをアピールしましょう。
特にどの職種でも求められているのは「チームワーク」と「協調性」がある人材です。チームで協力し合いながら、目標を達成した経験をアピールしましょう。
ゼミやサークル、アルバイト、ボランティアなどどのような活動でも構いません。「設定した目標」「自分の役割」「活動の結果」を端的に述べる必要があります。
中でもチーム内で自分がどう貢献したのかをアピールすることは重要です。リーダー経験がなくても、意見を表明したり、計画を提案した経験があれば、立派なPR材料になります。
チームの一員としてどのような課題と向き合い、どう計画を立てて解決したのか、よく振り返ってみてください。
JR東海ではチームで協力しながら、お客様の安全を守り抜く必要があります。受け身ではなく、チームメンバーとして当事者意識を持ちながら、事業に取り組める人材であることを伝えましょう。
JR東海で実際に聞かれた質問
- 志望理由と入社後にやりたいこと
- 自己PR
- なぜ同業他社ではなくJR東海を選んだのか
- 鉄道で大切なこと
- 気になるニュースは何か
- 転勤は可能か
- ストレスの発散方法は何か
- 安全の定義と安全に必要なことは何か
- ジョブローテーションであらゆる業務に携わるが大丈夫か
- 大学時代に力を入れたことは何か
- 大学時代で一番の挫折は何か
- 日本の借金についての考え
- 自分の考えるリーダーシップとは何か
- JR東海が求めているのはどのような人材か
面接では「結論」「理由・根拠」「結論」の順に話すことを意識しましょう。
最初に結論を述べれば、面接官は「最も言いたいこと」をスムーズに理解できます。
理由と根拠を提示した上で、再び結論をまとめることで説得力が増すため、おすすめです。
冗長になると、何を言いたいのかまとまらないまま終わってしまうため注意しましょう。お客様の命を預かる鉄道業界で働くためには、冷静な判断力と論理的な思考力が必要です。
感情に流されず、理路整然と意見を表明すること。これができれば、どのような状況下でも精神力を発揮して安全を守れる人材であることの証にもなるでしょう。
1分程度で筋の通った意見を述べるためにも、「結論」「理由・根拠」「結論」の順で話せるよう練習してみてください。
鉄道に関わる仕事をする上で大切なことは何ですか、鉄道で大切なことは何ですか
<回答例>
私は、鉄道業界で働く上で大切なことは「柔軟性」だと考えています。時代の変化に合わせて課題と向き合い続け、常に柔軟に対応できることが求められるためです。
現在、テレワークの普及によって、都心の通勤需要が減少しています。従来のように都心の定期料金を大きな収入源として期待していては、鉄道業界全体が衰退しかねません。
そこでオフピーク時間帯における割引プランの提供や、地方・郊外における沿線開発に取り組むなどの対策が重要となります。
また車いすユーザーの多くは、目の前で電車を何本も見送り、目的の電車に乗れないことも多くあると聞きます。JRも他の鉄道会社のように各社と連携し、車いすユーザーのスムーズな乗降に貢献できるよう意識を変えるべきだと感じています。
このように課題と向き合い、多様な視点から解決を目指す柔軟性が、お客様・鉄道会社双方に良い影響をもたらすと考えています。(381文字)
鉄道会社の社員はアフターコロナやバリアフリーへの対応など、「現状に満足せず常に変革を続ける姿勢」を持つ必要があります。
現状の改善を目指す姿勢を具体例とともに提示し、責任感と主体性のある人材ということをアピールしましょう。
自分の考えるリーダーシップとは何ですか
<回答例>
私が考えるリーダーシップは「信頼を得ること」です。チームメンバーを牽引するためには、まず信頼してもらうことが重要だと考えます。
メンバーの不安を解消し「このリーダーについて行く」と思ってもらうことが、事業の円滑な推進につながります。例えば、「安全への取り組みが不十分では」と不安を抱く新入社員には、最新技術の導入や第三者機関による定期的な評価などの取り組み内容を具体的に説明し、不安を解消するのが大切です。
特に鉄道会社はお客様の命を預かる事業を展開しているからこそ、信頼がなければ成り立ちません。社員1人ひとりがお客様にとっての頼れるリーダーとして、信頼を得ることで、事故のない安全な鉄道会社であり続けることにもつながると考えています。(317文字)
単に「信頼感が重要」と述べるだけでは、ありきたりな回答になってしまいます。どう信頼感をはぐくむか、それが事業推進にどう役立つかを説明しましょう。
ここで重視したいのが、リーダーシップの説明だけで終わらせず、鉄道業界に関連付けることです。意見の根拠として、JR東海が最優先事項とする「安全」を守るには、信頼感が不可欠であることをしっかり伝えましょう。
JR東海が求めているのはどのような人材だと思いますか
<回答例>
貴社が求める人材は、ルールを守るだけでなく主体的に考え、行動できる人材であると考えております。
最大の使命である「安全・安定輸送」を守るため、社内のルールに従うことは大前提です。それと同時に鉄道会社の社員には、自らの頭で考え、常に問題意識を持ちながら主体的に事業に取り組む能力も不可欠だと考えます。安全を守るためには、課題に対して自分に何ができるのか改善策を考え、積極的に意見を述べることが重要です。
私自身は入社後、お客様からの厳しいご意見にも真摯に向き合い、より良いサービスを提供していきたいです。チームの一員としてルールを徹底的に守れる人材であると同時に、主体的に問題の発見・改善・お客様の声のヒアリングというサイクルを実施できる人材が求められていると考えます。(332文字)
鉄道会社ではお客様の安全を守るためにルールを遵守することを重視しています。「ルールを守れる人材」であることは大前提のため、求めている人材として回答するのは避けた方がいいでしょう。
ルールを遵守すると同時に「主体的に問題解決に取り組める人材の重要性」を述べて、自分がその人材であることをアピールします。
その後、過去に主体性を発揮した経験の説明を求められる可能性もあるため、回答できるようにしておきましょう。
面接前にチェックすべきこと
JR東海の新卒情報
募集職種 |
総合職・プロフェッショナル職・アソシエイト職 |
募集人数 |
総合職約60人・プロフェッショナル職約240人・アソシエイト職約10人 |
採用フロー |
ホームページよりエントリー →面接複数回実施予定 →内々定 ※アソシエイト職のみES提出→会社説明会(Web/対面にて実施) |
筆記試験 |
あり |
面接 |
個人面接/集団面接 |
R東海の事業内容
- 新幹線鉄道事業
- 在来線鉄道事業
- 営業施策
- 超電導リニアによる中央新幹線
- 技術開発・技術力強化
- 海外展開
引用:JR東海ホームページ
2021年4月~2022年3月までのJR東海の連結決算によると、売上高が前年と比べて13.6%増加し9,351億円となりました。ただし純損益は519億円の赤字で、2期連続の赤字という結果が出ています。
これは2020年以降、新型コロナウイルス感染症の流行により外出が控えられ、鉄道の利用者数が激減したことが要因でした。
ただし2023年3月期については、コロナ前の水準まで回復し、純利益1,460億円の黒字になることが見込まれています。
感染症への対応能力が高まったことで、利用者数が増加し、売上が回復することが期待されているためです。
2018年度と比較し、収入の大部分を占める運輸収入が72.5%まで回復すると見込まれています。ただし今後再び感染症が猛威を振るった場合、売上が低迷する可能性もゼロではありません。
運輸収入に頼りすぎず、新たなサービスを提供して収入源を分散させるための工夫が、今後ますます求められるでしょう。
参考:東海地方ニュース- 名古屋テレビ【メ~テレ】
業界動向サーチ
日経電子版
鉄道の利用が激減する中、鉄道事業を発展させるために必要な対策が求められています。利用者の目線に立ち、どのようなサービスがあれば鉄道を利用したくなるかを考え、企画してみましょう。
JR東海の社風は?
JR東海は、「日本経済の大動脈である東京~名古屋~大阪間の旅客輸送と社会基盤の発展に貢献すること」を「使命」とし、また同時に自らの「誇り」としています。
(中略)
JR東海がその「使命」を果たすためには、安全確保が何よりも重要であり、そのためには、一人ひとりが責任を果たし、チームワークよく日々の業務を地道に全うしていく必要があります。
一方で、現状にとどまることなく、長期的で広い視野に立って物事を考え、つねにさまざまな「挑戦」を続けることも必要です。
人事部からのメッセージを確認すると、安全輸送による社会発展に貢献するという「使命」を重視していることが分かります。
全社員が使命を果たすための「責任感」を持ち、「チームワーク」を発揮して協力し合うこと。加えて、現状に満足せずにより良い将来に向けた「チャレンジ」ができることも大切です。
JR東海の社員インタビューからは、チームで責任を果たしつつ、キャンペーンなどを通じて新たな挑戦に取り組んでいる姿勢が見えてきます。
総合職(事務)
岩本麻衣さん
沢山の人たちが様々なことに挑戦し、団結している姿を目にしました。そのように創りだされた新たな価値を世の中に発信し、実際にお客様にご利用いただくことで、東海道新幹線や在来線に加え、将来的にはリニア中央新幹線の魅力を知ってもらえるような業務に携わりたいと思います。
プロフェッショナル職(施設)
岡本崇さん
担当することになったのが橋梁の橋桁を線路と直角方向へ小移動させるというプロジェクトで、これは東海道新幹線が開業して初めて行われるという異例の難工事でした。
(中略)
念には念を入れた準備が行われ、私も夜間の作業時間確保に向けた調整作業などに追われました。結果、無事故で工事を完遂することができ、朝一番の列車を無事に見送ったときは大きな達成感を味わいました。
アソシエイト職
田島知奈さん
飛騨地区が豪雨被害に遭った際は、名古屋駅のコンコースで岐阜県や飛騨地域の自治体・観光協会とイベントを開催するなど、飛騨路応援キャンペーンを展開。同地区へのフリーきっぷの販売も伸ばすことができました。
(中略)
来線の運行を通じて地域に貢献する当社の責任を改めて感じました。
求められているのは「ルールを守ること」「チームメンバーと協力すること」「新たな挑戦をすること」です。ただし職種・部門によって特に強く求められることは異なります。
技術者であれば、安全を守るためのルールを遵守することがより強く求められるはずです。広報、営業などは、より良いサービスを提供するために斬新なアイデアやチャレンジ精神を求められるでしょう。
自身の適性と希望に合わせて、特に重視すべきポイントを押さえることが、効果的な自己PRにつながります。
JR東海の社風がいまいち分かりにくいという人は、公式サイトからイベント情報をチェックするのがおすすめです。
【JR東海 インターンシップ・イベント情報】を確認し、インターンシップや現場見学会、セミナーなどに参加してみてください。
過去にインターンシップを受けた人による【インターンシップ体験レポート】も、リアルな社風を知る上で役立ちます。
運輸系統のインターンシップ参加者は、シミュレータを使って運転士・車掌業務の体験が可能です。
「何気ない動作の積み重ねがお客様の安全につながる」ことを実感でき、責任感を養う貴重な体験になるでしょう。
可能な限りイベントに参加して現場を知れば、自身の適性が分かり、面接でのアピール材料も見つかりやすいはずです。
JR東海の過去実績
採用倍率
JR東海の採用倍率は非常に高いため、入念に対策する必要があります。倍率は正式に公表されていないものの、採用人数からおおよその数値を算出することが可能です。
2022年度のプレエントリー候補リストに登録した人数は11,821名でした。実際の採用人数は490名のため、採用倍率は約24倍です。
JR東海に興味がありプレエントリーした学生の数で算出しているため、実際の倍率は異なります。
ただ1万名以上の学生が興味を持っているにもかかわらず、実際に採用されるのは数百人という点から、難関であることがうかがえるでしょう。
採用大学
2021年度~2022年度、JR東海に内定した人の主な出身大学は以下です。
国公立大学
東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、千葉大学、電気通信大学 など
私立大学
名城大学、愛知大学、中京大学、愛知淑徳大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、明治大学、立教大学、法政大学、日本大学、学習院大学、芝浦工業大学 など
本社が愛知県名古屋市にあるため、例年、名城大学や中京大学といった名古屋エリアの大学からの採用実績があります。
JR東海は資格や語学能力、専攻などは重視せず、入社後にスキルを習得できることを期待しています。難関大学出身者ではなくとも、ポテンシャルさえアピールできればチャンスはあるでしょう。
ただし2023年度の新規採用予定数は約440名と、2022年度の内定者数673名よりも少数です。
今回の記事を参考に、気をゆるめず対策して選考に臨むようにしましょう。
志望動機と自己PRの対策を徹底!JR東海の選考を突破しよう
JR東海では就活生が「JR東海が求める人材」を本当に理解しているか、同時にその人材たり得るかを入念にチェックします。
「自分がJR東海にふさわしい理由」「JR東海でなければならない理由」を、論理的にアピールできることが重要です。
雑談に近いリクルーター面談でも、競合他社よりも魅力に感じている点をまとめて、志望度の高さを伝えましょう。
言いたいことは、結論から述べた上で、根拠も提示しつつまとめるのがおすすめです。
ぜひこの記事を参考に面接対策に取り組んでくださいね。