【カーディナル】平均年収371万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！
公開日：
最終更新日：
カーディナル株式会社は大阪府に本社を置くその他製品に属する企業です。
この記事では、カーディナルの年収について、「年代・役職別の年収はいくら？」「競合他社と比較して平均年収は高い？低い？」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、カーディナルを志望する就活生だけではなく、その他製品を志望する就活生はぜひチェックしてみてください！
【2021年版】カーディナルの平均年収は高い？低い？
カーディナルの平均年収
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
カーディナルの平均年収は371万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、カーディナルの平均年収は比較的低いことがわかります。
また、その他製品でみた場合の平均年収は573万円なので、業界全体の平均年収に比べても比較的低い数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、カーディナルは全体で4259位、その他製品内で126位となっています。
カーディナルの平均年収の推移
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
カーディナルの過去6年間の平均年収推移を見てみましょう。
2021年度は平均年収が前年度よりも13万円高く
、5年前と比較して16万円増加しています。
また、その他製品全体で見ると、平均年収は5年間で29.3%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。
カーディナルで年代／役職別の年収はいくら？
カーディナルの年代別平均年収
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
カーディナルの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
カーディナルに勤める20代の平均年収は247万円で、全国の平均年収と比べると129万円マイナスとなります。
30代になると305万円で、20代の時よりも58万円プラスとなります。
さらに40代は359万円、50代では401万円となっています。
カーディナルの役職別平均年収
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
カーディナルでは係長の役職で460万円、課長で601万円、さらに部長になると725万円まで年収が上がることが分かります。
カーディナルのボーナスと基本給の内訳は？
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、カーディナルの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
カーディナルの年間ボーナス額の平均値は59万円となりました。
その他製品の年間ボーナス額の平均値が92万円であることから、33万円程低い金額になっています。
一方、基本給は、月26万円となります。これは業界平均の40万円よりも14万円ほど低い金額です。
カーディナルの平均年収を徹底比較
ここまで、カーディナルの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他製品企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、カーディナルの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、その他製品の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！
カーディナルと競合他社の平均年収比較
カーディナルと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
|
企業名 |
平均年収 |
|
アビックス株式会社 |
675万円 |
|
株式会社アルメディオ |
505万円 |
|
株式会社ウィズ |
445万円 |
|
株式会社ウイルコホールディングス |
383万円 |
|
カーディナル株式会社 |
371万円 |
その他製品の企業平均年収ランキング
その他製品の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社日本経済新聞社社の1220万円となっています。
|
順位 |
企業名 |
平均年収 |
|
1 |
株式会社日本経済新聞社 |
1220万円 |
|
2 |
株式会社バンダイナムコホールディングス |
1205万円 |
|
3 |
株式会社東洋経済新報社 |
1173万円 |
|
4 |
株式会社朝日新聞社 |
1113万円 |
|
5 |
任天堂株式会社 |
988万円 |
|
6 |
株式会社アシックス |
865万円 |
|
7 |
ヤマハ株式会社 |
860万円 |
|
8 |
株式会社西日本新聞社 |
859万円 |
|
9 |
ピジョン株式会社 |
801万円 |
|
10 |
株式会社神戸新聞社 |
796万円 |
カーディナルの将来性を分析！
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、カーディナルの過去6年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ カーディナル株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2021年度におけるカーディナルの売上高は9.1億円で、前年度成長率は75.8%でした。
5年前と比較すると、25.4%減少しています。
その中でも、最新年度におけるカーディナルの売上高ランキングは、その他製品内で126位となります。
また、純利益は-0.2億円となり、その他製品の純利益ランキングでは108位となります。
上記より、純利益の成長率は1年で-50.0%、5年で-50.0%となっています。
まとめ
この記事では、カーディナルの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、カーディナルの将来性など、カーディナルで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください！
