【弁護士ドットコム】平均年収650万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！
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弁護士ドットコム株式会社は東京都に本社を置くサービス業に属する企業です。
この記事では、弁護士ドットコムの年収について、「年代・役職別の年収はいくら？」「競合他社と比較して平均年収は高い？低い？」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、弁護士ドットコムを志望する就活生だけではなく、サービス業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください！
【2022年版】弁護士ドットコムの平均年収は高い？低い？
弁護士ドットコムの平均年収
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
弁護士ドットコムの平均年収は650万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、弁護士ドットコムの平均年収は平均的な数値であることがわかります。
また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べると高い数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、弁護士ドットコムは全体で1539位、サービス業内で116位となっています。
弁護士ドットコムの平均年収の推移
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
弁護士ドットコムの過去6年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも25万円高く
、5年前と比較して63万円増加しています。
また、サービス業全体で見ると、平均年収は5年間で75.4%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。
弁護士ドットコムで年代／役職別の年収はいくら？
弁護士ドットコムの年代別平均年収
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
弁護士ドットコムの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
弁護士ドットコムに勤める20代の平均年収は441万円で、全国の平均年収と比べると65万円プラスとなります。
30代になると595万円で、20代の時よりも154万円プラスとなります。
さらに40代は721万円、50代では810万円となっています。
弁護士ドットコムの役職別平均年収
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
弁護士ドットコムでは係長の役職で806万円、課長で1054万円、さらに部長になると1271万円まで年収が上がることが分かります。
弁護士ドットコムのボーナスと基本給の内訳は？
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、弁護士ドットコムの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
弁護士ドットコムの年間ボーナス額の平均値は104万円となりました。
サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、19万円程高い金額になっています。
一方、基本給は、月45万円となります。これは業界平均の37万円よりも8万円ほど高い金額です。
弁護士ドットコムの平均年収を徹底比較
ここまで、弁護士ドットコムの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、弁護士ドットコムの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！
弁護士ドットコムと競合他社の平均年収比較
弁護士ドットコムと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
|
企業名 |
平均年収 |
|
弁護士ドットコム株式会社 |
650万円 |
|
ＪＴＰ株式会社 |
558万円 |
|
ＫＮＴ－ＣＴホールディングス株式会社 |
537万円 |
|
ソーバル株式会社 |
516万円 |
|
株式会社マーケットエンタープライズ |
424万円 |
サービス業の企業平均年収ランキング
サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位はＭ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社社の2688万円となっています。
|
順位 |
企業名 |
平均年収 |
|
1 |
Ｍ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社 |
2688万円 |
|
2 |
株式会社ストライク |
1432万円 |
|
3 |
株式会社電通グループ |
1341万円 |
|
4 |
ＲＰＡホールディングス株式会社 |
1288万円 |
|
5 |
ＥＰＳホールディングス株式会社 |
1253万円 |
|
6 |
株式会社日本Ｍ＆Ａセンター |
1243万円 |
|
7 |
フロンティア・マネジメント株式会社 |
1217万円 |
|
8 |
ケネディクス株式会社 |
1160万円 |
|
9 |
株式会社ベイカレント・コンサルティング |
1106万円 |
|
10 |
株式会社シグマクシス |
1092万円 |
弁護士ドットコムの将来性を分析！
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、弁護士ドットコムの過去6年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 弁護士ドットコム株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度における弁護士ドットコムの売上高は68.8億円で、前年度成長率は129.3%でした。
5年前と比較すると、196.6%上昇しています。
その中でも、最新年度における弁護士ドットコムの売上高ランキングは、サービス業内で325位となります。
また、純利益は7.0億円となり、サービス業の純利益ランキングでは204位となります。
上記より、純利益の成長率は1年で1166.7%、5年で1166.7%となっています。
まとめ
この記事では、弁護士ドットコムの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、弁護士ドットコムの将来性など、弁護士ドットコムで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
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