【エイベックス】平均年収831万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】エイベックスの平均年収は高い？低い？

エイベックスの平均年収

※ エイベックス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

エイベックスの平均年収は831万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、エイベックスの平均年収は高いことがわかります。

また、情報・通信業でみた場合の平均年収は638万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、エイベックスは全体で400位、情報・通信業内で59位となっています。

エイベックスの平均年収の推移

※ エイベックス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

エイベックスの過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも57万円高く
、5年前と比較して155万円増加しています。

また、情報・通信業全体で見ると、平均年収は5年間で9.8%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

エイベックスで年代／役職別の年収はいくら？

エイベックスの年代別平均年収

※ エイベックス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

エイベックスの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

エイベックスに勤める20代の平均年収は520万円で、全国の平均年収と比べると144万円プラスとなります。

30代になると681万円で、20代の時よりも161万円プラスとなります。

さらに40代は870万円、50代では1049万円となっています。

エイベックスの役職別平均年収

※ エイベックス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

エイベックスでは係長の役職で1030万円、課長で1347万円、さらに部長になると1625万円まで年収が上がることが分かります。

エイベックスのボーナスと基本給の内訳は？

※ エイベックス株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、エイベックスの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

エイベックスの年間ボーナス額の平均値は133万円となりました。

情報・通信業の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、31万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月58万円となります。これは業界平均の44万円よりも13万円ほど高い金額です。

エイベックスの平均年収を徹底比較

ここまで、エイベックスの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の情報・通信業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、エイベックスの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、情報・通信業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

エイベックスと競合他社の平均年収比較

エイベックスと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

情報・通信業の企業平均年収ランキング

情報・通信業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社光通信社の1682万円となっています。

エイベックスの残業時間はどれくらい？

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

就活生の中には「平均年収が高い＝残業時間が多いのでは？」と考える人も多いのではないでしょうか？

エイベックス従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり23.8時間でした。

鉄鋼業、非鉄金属・金属製品製造業で働く従業員の平均残業時間は16.7時間のため、業界内では比較的残業時間が長いといえます。

まとめ

この記事では、エイベックスの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、エイベックスの将来性など、エイベックスで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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