【アサツーディ・ケイ】平均年収756万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2017年版】アサツーディ・ケイの平均年収は高い？低い？

アサツーディ・ケイの平均年収

※ 株式会社アサツーディ・ケイが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

アサツーディ・ケイの平均年収は756万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、アサツーディ・ケイの平均年収は比較的高いことがわかります。

また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、アサツーディ・ケイは全体で695位、サービス業内で56位となっています。

アサツーディ・ケイで年代／役職別の年収はいくら？

アサツーディ・ケイの年代別平均年収

※ 株式会社アサツーディ・ケイが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

アサツーディ・ケイの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

アサツーディ・ケイに勤める20代の平均年収は470万円で、全国の平均年収と比べると94万円プラスとなります。

30代になると633万円で、20代の時よりも163万円プラスとなります。

さらに40代は768万円、50代では863万円となっています。

アサツーディ・ケイの役職別平均年収

※ 株式会社アサツーディ・ケイが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

アサツーディ・ケイでは係長の役職で937万円、課長で1226万円、さらに部長になると1478万円まで年収が上がることが分かります。

アサツーディ・ケイのボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社アサツーディ・ケイが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、アサツーディ・ケイの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

アサツーディ・ケイの年間ボーナス額の平均値は121万円となりました。

サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、36万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月52万円となります。これは業界平均の37万円よりも15万円ほど高い金額です。

アサツーディ・ケイの平均年収を徹底比較

ここまで、アサツーディ・ケイの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、アサツーディ・ケイの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

アサツーディ・ケイと競合他社の平均年収比較

アサツーディ・ケイと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

サービス業の企業平均年収ランキング

サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はＭ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社社の2688万円となっています。

アサツーディ・ケイの将来性を分析！

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、アサツーディ・ケイの過去1年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

※ 株式会社アサツーディ・ケイが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

2017年度におけるアサツーディ・ケイの売上高は3143.9億円でした。

まとめ

この記事では、アサツーディ・ケイの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、アサツーディ・ケイの将来性など、アサツーディ・ケイで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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