【アイ・パートナーズフィナンシャル】平均年収631万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!
公開日:
最終更新日:
株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルは神奈川県に本社を置くその他金融業に属する企業です。
この記事では、アイ・パートナーズフィナンシャルの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、アイ・パートナーズフィナンシャルを志望する就活生だけではなく、その他金融業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!
【2022年版】アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収は高い?低い?
アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収は631万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収は平均的な数値であることがわかります。
また、その他金融業でみた場合の平均年収は676万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、アイ・パートナーズフィナンシャルは全体で1737位、その他金融業内で35位となっています。
アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収の推移
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
アイ・パートナーズフィナンシャルの過去2年間の平均年収推移を見てみましょう。
2022年度は平均年収が前年度よりも273万円低く
アイ・パートナーズフィナンシャルで年代/役職別の年収はいくら?
アイ・パートナーズフィナンシャルの年代別平均年収
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
アイ・パートナーズフィナンシャルの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
アイ・パートナーズフィナンシャルに勤める20代の平均年収は383万円で、全国の平均年収と比べると7万円プラスとなります。
30代になると518万円で、20代の時よりも135万円プラスとなります。
さらに40代は618万円、50代では645万円となっています。
アイ・パートナーズフィナンシャルの役職別平均年収
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
アイ・パートナーズフィナンシャルでは係長の役職で782万円、課長で1023万円、さらに部長になると1233万円まで年収が上がることが分かります。
アイ・パートナーズフィナンシャルのボーナスと基本給の内訳は?
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、アイ・パートナーズフィナンシャルの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
アイ・パートナーズフィナンシャルの年間ボーナス額の平均値は101万円となりました。
その他金融業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、7万円程低い金額になっています。
一方、基本給は、月44万円となります。これは業界平均の47万円よりも3万円ほど低い金額です。
アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収を徹底比較
ここまで、アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他金融業企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、アイ・パートナーズフィナンシャルの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、その他金融業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
アイ・パートナーズフィナンシャルと競合他社の平均年収比較
アイ・パートナーズフィナンシャルと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
企業名 |
平均年収 |
フィンテック グローバル株式会社 |
798万円 |
株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル |
631万円 |
日本リビング保証株式会社 |
503万円 |
株式会社イントラスト |
491万円 |
全宅住宅ローン株式会社 |
435万円 |
その他金融業の企業平均年収ランキング
その他金融業の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社日本取引所グループ社の1034万円となっています。
順位 |
企業名 |
平均年収 |
1 |
株式会社日本取引所グループ |
1034万円 |
2 |
株式会社日本政策投資銀行 |
1006万円 |
3 |
日本証券金融株式会社 |
950万円 |
4 |
みずほリース株式会社 |
902万円 |
5 |
Jトラスト株式会社 |
898万円 |
6 |
オリックス株式会社 |
885万円 |
7 |
芙蓉総合リース株式会社 |
877万円 |
8 |
三菱HCキャピタル株式会社 |
866万円 |
9 |
東京センチュリー株式会社 |
863万円 |
10 |
JA三井リース株式会社 |
840万円 |
アイ・パートナーズフィナンシャルの将来性を分析!
平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。
あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。
それでは、アイ・パートナーズフィナンシャルの過去2年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。
※ 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルが発表している有価証券報告書を元に集計しています。
2022年度におけるアイ・パートナーズフィナンシャルの売上高は36.9億円で、前年度成長率は95.8%でした。
上場企業のみに絞ると、その他金融業全体の売上成長率は1年で481.8%、5年で271.8%です。
その中でも、最新年度におけるアイ・パートナーズフィナンシャルの売上高ランキングは、その他金融業内で53位となります。
また、純利益は0.7億円となり、その他金融業の純利益ランキングでは49位となります。
まとめ
この記事では、アイ・パートナーズフィナンシャルの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、アイ・パートナーズフィナンシャルの将来性など、アイ・パートナーズフィナンシャルで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください!