【アクリーティブ】平均年収450万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!
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アクリーティブ株式会社は東京都に本社を置くその他金融業に属する企業です。
この記事では、アクリーティブの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。
競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、アクリーティブを志望する就活生だけではなく、その他金融業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!
【2018年版】アクリーティブの平均年収は高い?低い?
アクリーティブの平均年収
※ アクリーティブ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
アクリーティブの平均年収は450万円です。
国内の上場企業の平均年収は614万円なので、アクリーティブの平均年収は比較的低いことがわかります。
また、その他金融業でみた場合の平均年収は676万円なので、業界全体の平均年収に比べても比較的低い数値です。
上場企業における平均年収ランキングでは、アクリーティブは全体で3816位、その他金融業内で56位となっています。
アクリーティブの平均年収の推移
※ アクリーティブ株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。
アクリーティブの過去3年間の平均年収推移を見てみましょう。
2018年度は平均年収が前年度よりも7万円高く
アクリーティブで年代/役職別の年収はいくら?
アクリーティブの年代別平均年収
※ アクリーティブ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
アクリーティブの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。
アクリーティブに勤める20代の平均年収は309万円で、全国の平均年収と比べると67万円マイナスとなります。
30代になると418万円で、20代の時よりも109万円プラスとなります。
さらに40代は499万円、50代では521万円となっています。
アクリーティブの役職別平均年収
※ アクリーティブ株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。
それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。
アクリーティブでは係長の役職で558万円、課長で729万円、さらに部長になると879万円まで年収が上がることが分かります。
アクリーティブのボーナスと基本給の内訳は?
※ アクリーティブ株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。
続いて、アクリーティブの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。
アクリーティブの年間ボーナス額の平均値は72万円となりました。
その他金融業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、36万円程低い金額になっています。
一方、基本給は、月31万円となります。これは業界平均の47万円よりも15万円ほど低い金額です。
アクリーティブの平均年収を徹底比較
ここまで、アクリーティブの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他金融業企業の平均年収も気になりますよね。
ここからは、アクリーティブの平均年収を競合他社と比較していきます。
また、その他金融業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!
アクリーティブと競合他社の平均年収比較
アクリーティブと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。
企業名 |
平均年収 |
中部証券金融株式会社 |
None万円 |
日本証券金融株式会社 |
950万円 |
株式会社MAGねっとホールディングス |
550万円 |
株式会社クレディセゾン |
519万円 |
株式会社ウェッジホールディングス |
395万円 |
その他金融業の企業平均年収ランキング
その他金融業の平均年収企業ランキングは下記になります。
1位は株式会社日本取引所グループ社の1034万円となっています。
順位 |
企業名 |
平均年収 |
1 |
株式会社日本取引所グループ |
1034万円 |
2 |
株式会社日本政策投資銀行 |
1006万円 |
3 |
日本証券金融株式会社 |
950万円 |
4 |
みずほリース株式会社 |
902万円 |
5 |
Jトラスト株式会社 |
898万円 |
6 |
オリックス株式会社 |
885万円 |
7 |
芙蓉総合リース株式会社 |
877万円 |
8 |
三菱HCキャピタル株式会社 |
866万円 |
9 |
東京センチュリー株式会社 |
863万円 |
10 |
JA三井リース株式会社 |
840万円 |
アクリーティブの残業時間はどれくらい?
※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。
就活生の中には「平均年収が高い=残業時間が多いのでは?」と考える人も多いのではないでしょうか?
アクリーティブ従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり11.3時間でした。
金融業、保険業で働く従業員の平均残業時間は11.7時間のため、業界内では平均的な残業時間といえます。
アクリーティブでは女性も活躍できる?
キャリアアップをして年収を上げていきたいと考えている女性にとって、実際の現場で女性がどれくらい活躍しているのか気になりますよね。
ここでは、アクリーティブの従業員の女性比率を全体と役職別に分けて紹介していきます。
アクリーティブの従業員の女性比率
※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。
アクリーティブで働く女性社員の割合は82.3%です。
金融業、保険業で働く女性の割合は平均37.7%なので、アクリーティブでは女性社員が比較的少ない企業といえます。
また、役職別に女性比率をみてみましょう。
「係長級」に値する社員は全体で29.0名、うち女性社員は14.0名、女性比率は48.3%になります。
「管理職」に値する社員は全体で15.0名、うち女性社員は5.0名、女性比率は33.3%になります。
アクリーティブの「役員」は、現在4.0名。うち女性役員は0.0名なので、女性比率は0.0%となります。
まとめ
この記事では、アクリーティブの年収について様々な角度から分析してきました。
年代や役職別に見た年収や、アクリーティブの将来性など、アクリーティブで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。
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